事故車 購入のメリットとデメリットとは…素人でもわかる見分け方他

   

どうも大和です、外は強い雨が降り続いていますが、いつになったら止むのでしょうかね、折角納車前に洗車をしたのに、これではお客さんに引き渡すのが難しそうですね(笑)

今日は、皆さんに事故車のことについて色々とお話をしていこうと考えているのですが、皆さんは事故車についてはどのようなイメージをお持ちになっていますか、これが以外にも、お客さんに進めることは私も稀有ですが、思った以上に悪いイメージを持たれているんですよね。

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真っ直ぐ走らないとか、タイヤが取れるとか、ブレーキが効かなくなるとか、絶対に乗りたくないと言われる方が非常に多いですね、相場よりも安く乗れるという話をしても、絶対に乗りたくない、何だか気持ちが悪いと忌み嫌う人が多いです。

では、本当に事故車を選ぶことが完全悪で、絶対にありえないことなのか…というと、実は私の目線からは、絶対に乗るべきではないと100%は言いきれません(笑)そこには、事故車でもメリットがありますし、事故の程度によっては、その真っ直ぐ走らないというような問題を回避している事故車というのが存在するわけです。

今日は、事故車購入のメリットやデメリット、そして素人でも事故車かどうか見分けられる見分け方などについても、少し触れて行こうと思います。

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事故車を購入するのは危ない?メリットとは何なのか…

事故車を購入するのは危ない、何となくのイメージで購入をされない人は多いのですが、それは何故なのか…購入が危ないというのは意外と周りの人が辞めておいた方が良いというような話をしていることで、不安が広がり購入を辞めているケースもあるのですが、全く違います。

事故車でも買うと危ない事故車と、事故車と言えないレベルの事故車があるので、事故車と言えないレベルの事故車を買えば良いのです、メリットとしてはやはり、事故をしていない車と比べてやはり安いですよね。

相場としては、完全な事故車で車種にもよりますが、50万以上安い物もあります、軽微な事故車であれば、大体20万ぐらいでしょうか、それでもかなりメリットがありますよね。

ちなみにですが、事故をした車を売るメリットということについて、あまり申し上げておりませんでしたが、もし今ご自宅に事故をした車があるが、どうすれば良いか処分に困っているなら、こちらからお手続きを確認してください。

「動かなくなった車、どうすればいいの?」

事故をした車には価値がないと思うのは、一般の方々だけですから(笑)何度も申し上げていますが、日本のマーケットでも事故車は勿論需要があるのですが、海外のマーケットでは更に事故車が求められています。

ですから、捨てるだけと思っていた事故車にはとんでもない値段がつくことも多々ありますので、保険屋さんや、購入した車屋さんに面倒なので全て任して新しい車を買おうと思っている方は是非お試しください。

 

事故車

 

事故車は絶対に買ってはいけない?デメリットとは…

事故車を絶対に買ってはいけないのは、やはり素人目に見て事故車の程度を判断できないということがまず挙げられますが、先ほども申し上げた通り、絶対に買ってはダメかと言うとそうでもありません。

では、どのような車を買ってはダメかと言うと、基本的には構造体に対して致命的なダメージを負っている車両については、買わない方が良いです。

株式会社タウ

どのような事故車かと言うと、ピラーを修正しているレベルの事故車は購入してはダメですよと言っておきましょう、Aピラー、そしてセンターピラーをつぶしている車は、やはり良くはないですね。

デメリットとしてですが、以前他社の営業さんから話を聞きましたが、買取をした車が事故車ということが判明したようなのですが、Aピラーを強く損傷、そして修正をしてあったようなのですが、雨の日にひどくフロントガラスの淵より水漏れがあったことで判明したようです。

高年式の人気のワンボックスカーということで、買取をしたようですが、かなり痛い目にあったと言っていましたね。

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事故車の見分け方はあるの?素人でもできる方法とは…

事故車について、見分け方があれば教えてもらいたい!こんなメールでの問い合わせを多く頂きそうなので、少し解説をしようと思いますが、見分け方はあります。

事故車というのは、やはり治している傷跡がありますから、よほど軽微な事故車でなく、大きな損傷があった事故車は溶接部が綺麗であったり、ねじ止めの周りが異常に綺麗であったりなど痕跡があります。

また、なるべく修理費をかけたくない、そして高く売りたいと考えている車屋さんは、やはり塗装や取り付けなどを含め、基本的に仕上げが荒目です、自社に修理工場がないような販売店レベルの中古車屋さんは注意ですよ。

事故車買取

例えば、バンパーやヘッドライト、ボンネットのチリがあっていないとか、霜がおりるような日に、一部分だけ霜がおりない部分があるなどがあれば、そこは間違いなく再塗装をしているサインです。

このような方法で、買ってはいけない事故車かどうかの判断基準にしてもらいたいと思いますね、特にセンターピラーなどについては、扉を開ければわかりますので、このあたりの塗装ムラなどはしっかりとみておきたい所ですね。

良いカーライフをお手伝いする大和から、皆様に色々と情報を今後も出してまいりますので、ご質問があれば遠慮なくお申し出頂ければと思います。

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