アウディ 中古車が安い理由とは…2018年オークション落札相場他
2022/05/21
どうも大和です、今日は色々とお話したいので、書かせていただきますが、今女性にも人気のアウディ、私は正直良いイメージが無いのですが、他メーカー同様に、コンパクトな車両も多く、街中でも見かけることが増えましたよね。
そんなアウディなのですが、よく乗られているというのは買いやすい、買いやすいと言うのは安いという印象を持たれている方も、少なからずいるのではないかと思いますが、やはりそこはドイツ車、新車で購入すると非常に高いです。
ただ、中古車ではどうでしょうか、それこそ色々な中古車情報誌などをご覧になられているかもしれませんが、そんなに高いという印象は無いのではないでしょうか？
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中古車が安いと言っても、この安いかどうかというのは、分岐点がいくつかありますので、その辺りについてご存知ない方には、少しアドバイスができればと思います。
また、2018年のオークション落札相場などについても、ご紹介をしておこうと思いますので、宜しければご参考どうぞ。
アウディの中古車が安い理由とは…
アウディの中古車が安いと思われている方、何故アウディは安いのかわかりますか。
色々と理由はあるのですが、わたくし大和の意見を申し上げますと、まず故障についてですよね、とにかくフォルクスワーゲンとアウディは故障のトラブルが多いです。
個人的には、BMWやベンツよりも悩まされた経験がありますし、モデルは斬新的なフロントフェイスが多いのですが、それゆえに、次期新型のデザインと旧型のデザインの差が大きく、型落ち感が凄く出ているように思います。
また相場的には、あるときを境目に、かなり変わりますので、このあたりについても少しご紹介しておきましょう。
アウディが安くなるタイミングとは？
アウディが安くなるタイミングを待たれている方、もしタイミングを見計らっているなら、安くなるときがあるので少しお話をしておきましょう。
当たり前ですが、モデルチェンジなどがあるときには安くなるのですが、新車から3年経過した新車保証などの対象外になってきたアウディの中古は安くなります。
ですので、アウディを購入するのであれば、そのタイミングを狙うかさらに2年経過後の5年落ちの車両を狙うのが良いでしょうね、アウディが安くなるタイミングですよ。
そして、こだわりがなければクワトロを購入しなければ、安く乗れる可能性が高いですね、アウディ好きな方はどうもクワトロに乗りたがる傾向が多い様に思いますね。
また、決算セールなどのタイミングは、車両によっては早く処分したい中古車もあるので、このあたりも狙い目だと思いますね。
アウディ 2018年中古車オークション会場相場（車種ごと）
さて、アウディの2018年の中古車オークション相場について、今日は少しこちらに載せておこうと思うのですが、オークション相場はそれほど高くありません。
ここで、このぐらいの値段なら購入できるなと判断された方は、是非ご自身のお車の買取価格をお調べになられてから、購入の計画を立てましょうね。
特に何度も申し上げておりますが、型落ちでも、事故車でもどんな車両にも、全国や世界中には、そのあなたが乗る車を求めている方も多くいるので、15万キロ走っているので価値がないと思っている人や、外装が傷だらけなので価値がないと思っている人は間違いです。
そして、見積もり査定の時には、必ず一括査定をした方が良いのは、中古車業界では定説で、A社とB社は5万円でも、何故かC車は8万円、そしてD社は14万円なんてことも当たり前にあります。
また買い取り店については生ものですので、買取からの引き上げについても、非常にスムーズですから、その辺りも買取店を使うメリットがあるでしょう。
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そして、次に大事なのが、営業電話がかかってこないことですね、この営業電話がかかってくるのが、一番面倒なので、絶対に携帯から電話をして査定を申し込んだりするのはやめましょう。
大事な休みの日に、車の査定にお伺いさせてください、何時ならいらっしゃいますか？というような展開になりますから(笑)また、輸入車と国産車、買取する会社を分けていない人が意外と多いです。
人にも会社にも得意不得意があり、外車の買取がうまい会社があるのも業界内では知られており、外車については、外車に強い買取店がありますので、こちらもご覧ください。ではそろそろ本題なのですが、アウディのオークション落札価格について、各車種ごとにご説明していきますが、まずはアウディA１スポーツバック 平成28年式の15000キロ、色は黒で落札価格が180万ほどですね、そしてアウディA3セダン 平成27年式の色はシルバー、37000キロが110万ほどです。
A4セダンの色は白、平成28年式で距離は3000キロ、こちらで254万ですね、意外と安いと思いますね、乗り出しても300万少し超えるくらいでのることが出来ますね。
もう１サイズ大きなA6については、平成27年式のアバントで、色は白、距離は24000キロで210万で落札されていますね、距離や年式がもう少し古くなれば150万～170万ほどの落札価格の車両がゴロゴロいます。
そしてA７については、23年式の色はゴールド、距離が45000キロで220万ほどですから、少し上級グレードでもこのお値段で落札されているので、安く買えると思いますね。
アウディに乗る方、乗りたいと検討されている方は、今が狙い目かもしれませんね。