軽自動車 ターボありなしの違いとは?寿命やデメリットについて
軽自動車にターボって必要なんですか?このお話は非常に判断するのが難しいところなんですが、個人的には絶対についていた方が良いとは言い切れませんね…でもあった方が便利だと思える時もあります。
これは後程書かせて頂くのですが、今日はターボありなしでの違いはあるのか?そしてターボ搭載車の寿命…そして乗る事でのデメリットはどんなことがあるのか?について書かせて頂きますね。
そんなに難しいお話ではありませんから(笑)このような話をもとに、ターボありを買うか?それともなしにするか参考にしてみてくださいね。
軽自動車 ターボありなしの違いとは?
軽自動車のターボはあったほうが良いか?無い方が良いか…そもそもありなしで何が違うのか?少し書かせて頂きます。
ターボありなしでの違いの1つとして、とりあえずあるのは…燃費の違いですね!カタログでも書かれていますが、NAとターボではやはりターボ車の方が燃費が落ちますね。
ですのでターボありなしでの違いは燃費なので、もしも燃費重視で考える場合であればターボ無しを選ぶべきですね!あとは加速感も全然違いますよ。
ターボありなしでは、やはりありの車の方が加速感も強いですね!いわゆる動力性能が高いということですが、何が便利か?やはりパワーの必要な走行をするときに、便利です。
その最もたるのが「坂道」などの走行ですね…しかもエアコンなどを使用して坂道をするにはターボ無しは正直かなりきついですね(笑)ですので、もしも坂道などの多くある道を通ることが多いのであれば、ターボありなしは重要な要素でしょうね。
他には、価格差もありますよ…ターボはNAよりも20~30万ぐらい高いですから、安くということであればターボは避けるべきですね。
軽自動車 ターボありの車は寿命が短い?その理由とは…
ターボありなしでの違いですが、お分かりいただけましたでしょうか?大きく分けると、そのような違いがあるのですが、ターボありの車は寿命が短いと言われていますが、本当ですか?というお話に回答をします。
ターボありの車の傾向として、たしかに寿命が短めだとは思います!その思いとしましては(笑)まずターボ車は傾向として若い人が乗られていることが多く、メンテナンスが不十分ですね…そのせいで中古車に出回っている車輌のターボ車は以外と程度が悪いです。
ターボ車に乗るということを普通の車と同じ考えで乗っている人が圧倒的に多いですね!ですので、そのせいで寿命が短いというイメージがあるかもしれませんよね。
実際にターボありなしで同じ年式、走行距離の場合、ターボ無しよりもターボありについては白煙が出ていたり…エンジンルームからの異音が大きかったり、多少ダメージが強いですね。
軽自動車 ターボあり車に乗るデメリットとは…
軽自動車のターボ車ですが、デメリットは何なのか?書いておきましょう!ターボ車ですが、先ほども書いたように燃費が悪いことですね。
燃費は許せたとしてもデメリットはやはり通常のNAモデルよりもアルミホイールサイズが大きかったりするので、タイヤなどの消耗品の価格はターボ無しの車に比べて少々割高ですね。
オイル交換などもそうですよ!やはりターボ無しに比べて、ターボありの車はオイル粘度などにも拘らないとなりません(笑)ですので、日々のメンテナンスの費用も少々割高です。
また部品の点数もエンジンまわりは多いんです!ですので、ターボありの車はもしも故障したときの費用についても、覚悟しなければならない時がありますね。
このデメリットは新車で購入してすぐに表れることはありませんが、やはり5年…7年…と年数を乗ると、このデメリットの理由がわかるようになってきますね(笑)もしも購入されるときにはこのあたりを確認しながら購入をしましょうね。