ローダウン車の乗り方や注意点とは?エアロなどを擦らない方法他
どうも大和です、ここ最近あまり見かけなくなった過度なローダウン車ですが、そんな過度なローダウンに憧れている人もまだ少なからずはいるんですよね(笑)先日も、いわゆるドシャコタンにしたいという21歳の若者と話になったのですが、車高の低さは…「技術の高さ」と言っていましたので(笑)遅かれ早かれ、この子は地を這う様な車を作るんだろうな…なんて思っておりますが。
とはいえ、ローダウン車の乗り方については、ちょっと注意して欲しい所もあるのは事実なんですよね。
やはりどうせ乗るなら乗り方、そしてその際の注意点、他にもエアロとか至る所を擦らずに運転する方法などについても学んでおく方法が必要かと思いますので、少し書かせて頂きますね。
ローダウン車の乗り方や注意点とは?
ローダウンした車の乗り方は普通の乗り方ではダメです(笑)でも次に書かせて頂くのは、いわゆる過度なローダウンの車についてです。
最低地上高があるような車、ローダウン車であれば、最低限の気遣いで良いのですが(笑)さてまず乗り方で一番気を付けてもらいたいのが、駐車場などの車輪止めの高さ。
コンビニ、スーパーなど色々な駐車場に車輪止めがあるのですが、実はこの車輪止めについては多少高さにばらつきがありますから、そのまま前進駐車で突っ込んでしまうと、フロントバンパーはバキっとなってしまいます。
他にも、段差が多い所とか、普通の道から急こう配になったりするような所も、ローダウン車の大敵ですから、そのような段差がある場合には減速は絶対です!
ですので、過度なローダウン車に乗る際の、運転する際の注意点はやはりスピードということになりますね。
道の途中に出てきた少しだけ大きめな石ころとか(笑)過度なローダウン車には大きなダメージになりますし、他にもマンホールとかその辺りの突起物についてもダメージが大きい為、注意して運転をしましょうね。
ローダウン車の乗り方で気を付けたい段差を乗り越える方法とは?
公道からスーパーとかコンビニなどに入る前に、ちょっと大きな段差があるような場所。
歩道の部分に乗り上げようと思ったらガリガリ…なんてことも実はよく起る事なのですが、これは普通に乗った状態でハンドルを切って敷地内に入ってはダメですね(笑)
ローダウン、しかも過度にしてい場合にはそのままではバンパーは無傷ではいられませんし、状況によってはフェンダーなどもフロントタイヤが当たったりすることも出ますので、大変なことになってしまいます。
ローダウンジャッキが入らない場合に入れる方法やおススメ商品とは
ですので、段差を乗り越える際には、画像にも載せましたが、少し斜めに浅くタイヤを入れ込んでいく、左側のスーパーやコンビニに入りたい場合、左側のタイヤの左タイヤ側面ぐらいをそっと段差に載せるような乗り方がベストです。
とはいえ、ホイールを傷つけることなくですから、ゆっくりとスピードを落として軽く載せて、そのままのハンドル角度でゆっくりと右側のタイヤものせる感じにすると段差は乗り越えられますからね。
ローダウン車でエアロなどを擦らない方法や安く修理するには?
ローダウン車でエアロなどを擦らないようにするには、できるだけ段差がある様な施設に入ることを避けるようにすべきですね。
そんなの無理なのでは?と思われる人は、段差を乗り越える方法を是非活用して欲しいですね!そのまま乗り上げてしまうと、かならずエアロなどは巻き添えを食らいますし、何よりフェンダーなどもバンプして当たってしまうと、曲がってしまう恐れもあります。
ですので、エアロなどを擦らないようにするには、まずは段差が多いとこにはいかない、そしてどうしても行きたいところに段差があれば、しっかりと減速して、そっとタイヤをその段差に乗り上げるようにして運転することをお勧めします。
もしもエアロなどを擦ってしまった場合には、こちらなどから優秀な鈑金工場を探してみてください(笑)鈑金工場も得意な修理や不得意な修理もあるので、実はしっかりと探すことでその差はつきます。
バンパー交換を強引にすると言い張る修理工場もあれば、パテ盛りで修復できると言う様な工場もあるため、見積もりになった際には驚くべき額の差が付きますよ。
しかも中古部品のリサイクルとか、廃車などもやっているような工場であれば、なおさらですが、同じ車種の色違いの中古バンパーを持っていたり、格安で直す方法盛りだくさんなわけです。
何となくいつも購入したお店に頼まれている人は、探してみると良い発見が出来ると思いますよ。