ローダウンジャッキが入らない場合に入れる方法やおススメ商品とは

      2022/05/29

どうもこんばんは大和です、ローダウンにしている人…というよりこれからローダウンにしたいと言う人には、予め知っておいてほしいことがあります。

それは車を持ち上げる、ジャッキアップをしたいときに車が持ち上げられない(笑)ということが起る可能性があるんですよね、最低地上高よりも下げたいと言う人は少なからずいるかとは思いますが、ギリギリを攻めたいと言う人についても、結構な確率でローダウンジャッキが入らない場合があります。

勿論、ジャッキアップを使う所にもよりますが、今日はローダウンジャッキが入らない場合に入れる方法や、その時に是非使ってもらいたいおススメ商品も少しだけご紹介しておきますね。

 

Sponsored Link

ローダウンジャッキアップが入らない場合に入れる方法とは…

ローダウンしたけれど、タイヤ交換などをしたいと思ってもローダウンすぎてジャッキアップできない…こんなこともあろうかと思います。

特に、あまりに低くローダウンをしてしまうと、全く入らない(笑)というより、全然入る気がしないなんてこともあるわけですが、ローダウンにした際にジャッキアップが入る方法を覚えておいてください。

 

 

まずは、ローダウンにした車両に多少なりとも、勾配をつけてあげればローダウンにした車のサイドスカートあたりのジャッキポイントにアクセスができるわけです。

ちょっとした公道の縁石に乗り上げたりなんて考える人もいるかと思いますが、公道でのタイヤ交換はダメですから、そんなときにはスロープを使うなどをしていただくとジャッキアップが可能です。

スロープなるものについては後程紹介しますので、このまま読み進めてください。

 

ローダウンジャッキ 入らない

 

ローダウンにした車両にジャッキを入れる際の注意点とは…

ローダウンにした車両にスロープをかけたとしても、ジャッキアップするときには注意して欲しいことがあります。

車高が低くなっているということは、サイドスカートとか、フェンダーとか、バンパーにエアロとか(笑)色々と低くなっている部分もありますので、ジャッキアップができれば良いとだけ思っていると、スロープにメリメリとめり込んだりすることがあります。

ローダウンとシャコタンの違いとは何?低車高のデメリットとは…

ですので、ローダウンにした車両にジャッキを入れる際には、是非とも2人作業で1人が窓全開の状態でジャッキアップまでのスロープを登らせてあげて欲しいと思います。

でないと、たかがジャッキアップ作業をしただけなのに、他の部分も直さないといけなくなりますからね。

他には、あまりにローダウンにした車両の場合、ジャッキポイントが無くなっているとか(笑)そんな車もいなくはないですから、下回りについては一度寝そべってでも本当にポイントが自分の車にはあるのか、どの位置についているのかなどは調べておきましょうね。

 

Sponsored Link

ローダウンジャッキが入らない車両に入れやすいおススメ商品とは…

ローダウンにした車両にジャッキが入らない車両で、是非お勧めしたいアイテムは以下に紹介したいと思います。まず鉄板なのはローダウン用のジャッキですよね、ホームセンターなどのジャッキアップは、あまり持ちが良くないですから、しっかりとしたジャッキを私はおススメします!

オイル交換やタイヤ交換などにもしっかりと使えますから、重宝すると思いますよ!先ほど紹介もしましたスロープというのが、こちらになるのですが、ローダウンの車の場合、まずはこちらのスロープに車両を乗り上げて、そしてサイドスカートとの間にスペースができたら、その部分にジャッキを入れ込みましょう。

そうすれば簡単に車を持ち上げる事も出来ますからね!

 - 自動車修理, 自動車車検, 自動車運転