スズキ車の塗装が弱い原因とは薄いから?剥がれや保証はあるのか…
2022/05/21
どうも大和です、今日はちょっと寒いですね、平日だというのに朝からここまでの気温とは…もう少し暖かくなってくれると、外での作業も樂なんですけどね…。
さて、本日はまた塗装のお話になるのですが、以前もこのような記事を書いていましたね、メーカーは違いますが、もし気になる人や検討中の人はご覧ください。
日本車のクオリティが落ちてしまえば、世界に対抗できなくなりますから、この細かな部分と言うのは、しっかりとやってもらいたいというのが、中古車屋からの希望でもあるのですが(笑)今日はスズキ車の塗装が弱い原因や、剥がれや保証について少し書かせて頂きたいと思います。
スズキ車の塗装が弱い原因とは?塗料の薄さなのか…
スズキ車の塗装の弱さですが、私の経験でいけば、買取ったラパンの天井の塗装が浮いているというか薄くなっていたことがあったのと、あとはアルトでも経験がありますね。
ワゴンRでも一度経験がありますかね(笑)ただ、買取前にしっかりとスズキとホンダは塗装の状態を見るので、車によっては1日以上預かって査定することもチラホラ…。
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さて、そんなスズキ車なのですが塗装が弱い原因とは一体何なのでしょうか?
通常塗装工程の中では、軽自動車だからとか普通車だからとかであまり塗装工程を変えるようなことはないでしょう、あえて変わる可能性があるとすれば塗料でしょうかね。
例えば軽自動車でパールなどはあまり聞かないですしね(笑)スズキの塗料は薄いのではないかというくらい色がひけてくる感じの車体も多いですし、プツプツと色がとんでしまっているものもありますよね、焼きつけが甘かったり、塗料の濾過も原因があるように思いますね。
スズキ車の塗装剥がれ…保証はどうなるのか?
スズキ車の塗装についてですが、もし剥がれたり薄くなったら保証はきくのでしょうか?
例えば、薄くなるものというのは経年の過程においてなるものですから、薄い?と明らかにわかるのには、新車保証がなくなる頃のようにも思うんですよね…。
新車時から一番気を付けていたいのが、やはり塗装の剥がれです!新車だから大丈夫なんて思われていませんか?新車でもその兆候があったりするような車は意外といますよ。
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この場合、飛び石以外については、しっかりと保証をして頂きたいところですが、基本的にスズキの場合は外装の保証は1年だったように思います!もしかすると塗装サビの場合などは3年ぐらいまで伸びているかもしれませんが…。
でも本当に自然に塗装がはがれたのか…このあたりは販売店と揉めそうですけどね。
錆びによる穴あきなどについては、もう少し長かったように思います、ちなみにトヨタなどはサビなどについても、しっかり保証がついているようなイメージですが、スズキの場合は注意が必要そうですよね。
スズキ車 塗装が弱い車の色とは?
スズキ車の中で、塗装が弱い車の色とはどんな色なのでしょうか?
私が今までに見てきた中でいきますと、やはりスズキの軽自動車はかわいいデザインの車も多いですし、原色、ビビットカラーのような車が本当に多いですよね。
青とか、茶色とか色々な色がありますが、やはり赤とか青色などの車体色については、正直塗装が弱いな…と思う事が多かったですよね。
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特に剥がれというよりは薄くなる、あとはクリアの派手な剥がれ(笑)それが特徴的だったように思いますね!他にも黒なども意外と弱かったように思いますね、天井の塗装がポツポツというかブツブツが多くできていたこともありますからね。
もしそんな車に乗られているとしたら、正直あまり査定額はつかないと思いますが、部分塗装などしておいた方が、塗装の剥離とかサビが広がらずにすみますので、そちらをお勧めしますよ!
ちなみに、勝手に全塗装をしたり部分補修をしてから持ち込んだりするのはダメですよ(笑)それこそ保証なんてしてもらえなくなります!自分でやってから請求書をディーラーに持っていくと言う様なことはしないようにしましょうね。