ワーゲンポロ エンジンがかからない原因は?安価に修理する方法他
2022/06/25
毎日寒さが厳しくなってきましたね(笑)最近秋を感じられないと言いましょうか…あっと言う間に冬に突入しているように感じる今日この頃ですが、さて今日はワーゲンポロのエンジンがかからない原因について書かせて頂きますね。
安価に修理する方法なども、少し紹介をしておきたいと思います!わたし車音痴なので…とか輸入車をメンテナンスするのは…なんて人も是非一度トライしてみて下さい。
ワーゲンポロは他の車種よりもちょっとしたメンテナンスであればそんなにご負担になることはないですよ(笑)ということでしっかりと今日は書かせて頂きますね。
ワーゲンポロ エンジンがかからない原因とは…
特にこれから寒い時期になってくるので、不思議にエンジンがかからないということに遭遇する人も多くなってくると思います!さて、ワーゲンポロのエンジンがかからない場合にはいくつかチェックしてもらいたいポイントがあります。
まずはバッテリー!これはよくあるのですが、交換された記憶はありますか?案外バッテリー上がりでエンジンがかからないということが多いので、バッテリーを疑ってみましょう。
そして、次にエンジンがかからないケースは燃料ポンプなどのケースも…点火プラグ関係は車検などのタイミングで整備をすることもあるのですが、燃料ポンプを車検の時に交換するというのは、たまたまその症状が車検のタイミングで判明すればありえますが、まずありえません。
ですので、点火系の部品の交換をここ直近でしているのにも関わらず、エンジンがかからないというような時には疑うべきですね!そして次にあげられる部品がポロではよくある故障なので覚えておいてください(笑)そのまま読み進めてくださいね。
ワーゲンポロはこれが原因でエンジンがかからない…
エンジンがかかってもギクシャクしていたり…エンジンがかかっても車体の振動が大きく怖い…このような症状が出ているワーゲンポロについては「プラグコード」が原因であることが多いです。
先日もこのような記事を書かせてもらってますけど、TSIエンジンについては本当にこれが原因でエンジンがかからないです(笑)ほとんどの車で発生するので、発生したことが無い人は覚悟しておいてください。
それと連動するようにイグニッションコイルなども同時にダメになってしまうので、同時交換は鉄板ですよね!特にTSIエンジンなどはコンパクトなエンジンである分、プラグコードなどは遮熱版に近く、熱の影響を非常に多く受けてしまう為、ダメージを受けやすいんです。
ディーラーなどでこれらの部品を修理すると…ちょっと冷や汗が出るぐらいの金額にはなってしまうので、もしも自分でも修理できるのならやってみたいと言う人はそのまま読み進めてくださいね。
ワーゲンポロ 安価に修理可能な方法とは…
エンジンがかからない場合、イグニッションコイル、プラグコード、そしてプラグの交換をしてしまうとスッキリとしますよ(笑)燃費もそうですし、エンジンの始動性が全然違います。
例えば、朝一番でエンジンを点火させた時にカラカラカラと音を立ててエンジンが立ち上がったりしていませんか?これはスターターなどではなくて、そしてタイミングチェーンでは無くて、実は点火系のトラブルが原因になっていることも。
ということで安価に修理するのは絶対に部品は自己調達してください!最悪、自分で整備できなくとも持ち込み修理を依頼すると、全然修理費用が違いますよ!ディーラーの1/3~1/5ぐらいで修理は可能です。
特に高額なイグニッションコイルについてはOEMなどをおススメします!ディーラーだとざっくり4万円ぐらいの出費となるので(笑)もう笑えません!実際に社外品やOEMなどを利用して私も修理実績がありますが、問題ないですよ。
ちゃんと保証付きの部品であれば、何かあった時も安心だと思いますので、できれば保証付きの製品を購入してくださいね。
そして次に高額なのがプラグコードですね…特に4番のプラグコードがダメになりやすいです!ボンネットをあけてもらって、一番右側のプラグコードになるのですが、1本単体での交換も可能ですが、セットでしか販売がないケースがほとんどなので、1本単品で交換よりもまとめて4本交換しましょうね。
ワーゲン6Rポロ プラグコードの引き抜き方や安く修理する方法他
修理の方法のアドバイスなども書かせてもらっていますので、気になる人はご覧ください!