10年落ちの高級車を買う際の注意点や買うべきではない車輌他
10年落ちともなると、色々とガタはくるものですが、それでも輸入車は見栄えも良く(笑)10年落ちの雰囲気を感じさせないため、欲しいと感じる人がとても多いです。
勿論知っている人からすると完全な型落ちなのですが…知らない人からすると「あっBMW」「あっベンツ」となるわけですね(笑)この優越感は意外とテンションがあがる瞬間だったりするのですが、今日は10年落ちの高級車を買う際の注意点や買うべきではない車輌の特徴などについても書かせて頂こうと思います。
もしも10年落ちの高級車を乗りたいと思っている人は一度ご覧になってみてくださいね。
10年落ちの高級車を買う際の注意点とは…
10年落ちの高級車と言えば輸入車もそうですが、国産車でもそうですね…レクサスなんて10年落ちでもLSなどは威圧感がありますよね！そんな高級車が10年落ちともなれば手に入れられる確率はグッと上がります。
では、そんなベンツやBMW、レクサスなどを購入する際の注意点としては、高級車であれば足回りが「エアサス」であることが多いですよね！通常のバネのサスペンションとは違う訳です。
ですので、高級車の10年落ちを購入検討する際には、このサスペンションについては知っておかないといけませんね！あとはエアコンなどの電装部品…高級車であれど10年も新車から経過している車はこのあたりもウィークポイントになります。
ですので、細々した部品というよりは、大きな部品、修理でかなりの出費が伴う様な機構部品については、事前にもし壊れた場合にどれぐらい修理費用がかかるのか？などは事前に把握していないと、購入しても維持が出来ないと言う事になってしまいます。
ついついガソリン代とか車検、任意保険などの部分に目が行きがちですが、このあたりを10年落ちの高級車購入時には確認して、そして注意しておきましょうね。
10年落ちの高級車で買ってはダメな車輌の特徴とは…
10年落ちの高級車を選ぶ際に、メーカーや車種など色々と候補を絞られているかと思いますけど…買ってはダメな車輌の特徴が一貫してあります！それはメンテナンスの記録簿が全くない車輌。
どのような整備が過去にされてきたのか…高額な修理に繋がる水周り、エアコン、サスペンションなどの整備が行き届いている車輌なのか？ということが客観的に担保されている車輌でなければ購入はおすすめできません。
勿論購入時にそのあたりも購入店で全部整備してから乗り始めるのであれば良いですが(笑)10年落ちの高級車を探している時点で、そのようなことはありえないと思いますので、ここはおさえておきましょう。
10年落ちの中古車が売れない理由とは…高く査定してもらえる方法
そして、カスタムされている傾向の強い車輌もあまりおススメでは無いですね(笑)タイヤも20インチとか21インチとか…確かに見栄えは良いですが、そのタイヤ＆ホイールで走行していたことで足回りの消耗が早くなってしまっている車輌になってしまっていたり、あとはタイヤのメンテナンスにおいてもそのタイヤ交換だけでも…かなりの出費です。
できれば、ノーマル車輌の方が、過去の私の経験から申し上げても、良い個体であることが多いですね。
10年落ちの高級車を安く購入する方法とは？
10年落ちの高級車を安く購入したい！それであればネットで検索して一番安いお店を探せば良い訳ですが、でもそれだけでは足りません。
皆さんご自身が乗られている愛車…これをまずは高く売ろうではありませんか(笑)どんなにボロい車でも資産ですよ！ですので、まずは愛車を高く査定してもらって、そして次の車の購入資金にしましょう。
愛車が高く売れれば、本当に欲しい車のグレード、色、パッケージに近づける訳ですから、愛車の高額査定にまずはたどり着いて欲しいものです(笑)ということで、今日紹介するのはこちらです。
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ですので、普通に一発査定では売却したくないと言う人は、こちらから一度内容を確認して無料のお車検査をして頂いても良いかと思います。