ディーゼル車はいつまで乗れる?今後のリセール価格について他
どうもこんばんは!まだまだ寒い日が続いていますね…今日は朝から作業していまして、お昼以降は家の中でゴロゴロと過ごしてしまいました。
ここ最近、中古車価格なども高騰しており、なかなかお目当ての車が落札できませんね(笑)こればっかりはしょうがないのですが、2023年以降もモノ不足は深刻で、まだまだ価格は落ちない事でしょう。
だとすると、いつ買うの?ってな話なんですが、そろそろ本腰を入れて探さないといけませんね!さて、今日はディーゼル車についてご質問を頂いておりましたので、こちらにご質問の回答を書かせてもらいます。
ネットで調べたら早い話なんですが、今後日本国内でのリセール価格などの動向についても書かせてもらいますね。
ディーゼル車のメリットとは何?
まずおさらいですが、ディーゼル車のメリットについて書かせてもらいます!ディーゼル車のメリットですが、日本においては明らかにガソリン代が安く済むこと。
燃費性能も高く、そしてトルクもあって加速感も良いので、ストップアンドゴーの多い日本では信号からのダッシュ性能が高く、燃費も良いディーゼルは人気ですよね。
そのおかげもあってか、輸入車モデルの大半はディーゼル車を選択される人が多いです!ベンツなどは、ディーゼル&マイルドハイブリット車が登場しており、あの燃費性能には驚きです。
正直、車重もあるので、どうかとおもってましたけど、S300hなどは乗った時にはちょっと感動しましたね(笑)あとは税金面などもお得な所ではありましたが、今後ちょっとディーゼルを取り巻く世界が変わってくると思っています。
ちょっと次に書かせてもらいますので、そのまま読み進めてくださいね。
ディーゼル車はいつまで乗れるの?
不安な人も多いと思うので、ちょっと書いておこうと思いますが、やはりEU圏内での排ガス不正などもあって、EUなどにおけるディーゼルの立ち位置は非常に悪くなってしまってます。
ディーゼルって結局環境に悪いよね…という話になってしまっているんですよね、海外ではディーゼルって元々人気だったのですが、規制が厳しくなりすぎて、今後ディーゼルをより拡販していくというような流れはなくなるでしょう。
ですので、EVを中心に各社色々なモデルも出てきています!では、ディーゼルって結局いつ頃までは存在して、いつ頃までは乗ることができそうか?
これは2035年までは期待できそうですね(笑)ようするに、ガソリン車含む内燃機関の自動車が2035年にEUなどでは禁止になってくるので、最低でもニーズがあれば2035年ぐらいまでは存在しているでしょうし、乗ることもできるでしょう。
よって、現在ディーゼル車を買おうかどうか悩んでいる人はまだ時期尚早ですね!まだまだ乗れますよ。
ディーゼル車のリセール価格について
新車や中古車で購入をされても、まだまだディーゼル車についてはニーズがあるためリセール価格が大幅に崩れると言う様なことは起らないでしょう。
ただ、あまり距離を乗らない人にとってはディーゼル車ってあまりメリットがないんですよね(笑)やはり距離をのってナンボなので、お財布からお金がでていくことを考えると、ディーゼルってそんなにメリットなくない?と言う人もいるでしょう。
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リセール価格が国内で良い車両となると、低排気量のダウンサイジングエンジン搭載車、またディーゼルに絞られてくると思いますので、ディーゼルの恩恵を受けられる人はディーゼルをおススメします。
ちなみに、輸入車は断然ディーゼルがおススメ!これはリセールと言う部分では明らかです!ですので、ディーゼルのリセールはまだまだ気にしなくて大丈夫ですよ。