BMW 内装のベタベタやベタつきを落とし方や綺麗にする方法他
2022/08/21
どうもこんばんは大和です!今日は、BMWの内装で起りやすいベタつきや、ベタベタになる症状の改善方法をお伝えしていきたいと思いますが、落とし方や綺麗にする方法は色々とありますが、かなり効果的な方法があります!
これは間違って欲しくありませんので…何となく内装のベタつきやベタベタを除去しようと考えている人は、どうぞご覧になってください!内装のベタつきやベタベタが発生するのは特定の場所です。
その場所は特にクセがなくても、自然に触れてしまう部分に発生していますので、こちらで落とし方や綺麗にできる方法を勉強して、実践されてみてくださいね。
BMW 内装のベタベタやベタつきが発生しやすい場所とは?
BMWの内装で、ベタベタやベタつきが発生しやすい場所や条件というのがやはりあります。
特に発生しやすいのはやはり初年度登録からかなり経過した古いBMWですね…10年以上経過したような車にはかなりの確率で発生するのと、使用頻度でもこの発生とは強い因果関係があると思います。
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特に内装のベタベタが多いのは…まずは内側のドアハンドル部分ですね!この部分は車に乗る時や、降りるときには必ず触れますので、特に運転席のベタつきは非常に発生しやすいです。
そして更に多いのは、プッシュスタートなどのボタン、エアコンのスイッチ、ライトのボタン周りなどについてはベタベタになりますね(笑)ちょっとテカりが出てき始めていたり、触った時に指の先がねちゃっとする場合にはもうベタベタは進行していますね。
その段階で早めに綺麗にできれば、意外と目立たなくなりますので、ドンドン読み進めてくださいね。
BMW 内装のベタベタを落とす方法や綺麗にする方法とは…
BMWの内装ですが、ワーゲンやアウディに比べると頑丈だとは思いますが、そこはドイツ車!ベタベタからは中々逃れることはできません。
常に触ったボタン、スイッチ、ハンドルなどを清潔にしていれば起こりにくいことなのですが、毎日乗った後にふきあげると言うのは…ちょっとやそっとじゃできないですよね(笑)恐らく私でも3日坊主になるでしょうね。
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そんな内装のベタベタを落とすには、やはりこちらを使って落としてほしいですね!
こちらが無水エタノールなのですが、除菌だけでは無いんですよ(笑)こちらのエタノールをベタベタしている部分にしっかりと塗って、そして塗った跡にそのベタつきの部分を除去しましょう!
勿論、ウエスなどでは拭くのではなく…できれば樹脂などの薄いヘラでベタベタな部分を何度も削ぐように落としてもらいたいですね!ちょっと根気もいりますが、深くヘラが刺さらないようにしてくださいね。
BMW 内装のベタベタが自分で取れない人におススメの安くすむ修理方法とは?
エタノールでのベタつきとりですが…あまり器用ではないので自信がない。
そんな人もいるかと思いますが(笑)そうなればやはり作業実績経験が豊富な修理屋さんにお願いするのがベストですが、BMWの内装のベタベタをとってくれる業者さんを探すのも一苦労だと思います。
そこで…こちらをお勧めしたいのですが、全国でも色々な修理工場がその修理内容を事細かく載せているので、どのぐらいの費用で修理が出来るのか?自分の家の近くに工場があるのかなど一目瞭然です。
樹脂部分のベタつき部分のみのインパネや部品を購入して持ち込み交換をしてくれる工場などもありますので、少し探して見積もり依頼をされてみてください(笑)ベタつきが取れることをお祈りしております!