BMW ミラーが動かなくなった場合の修理費用や故障の前兆他
駐車場に車をとめて、ミラーを畳もうと思ったらミラーが動かない…こんな経験ないでしょうか？無い人もいるかとは思いますが、BMWにこれから長く乗りつづけるのであれば間違いなくこのトラブルは後にも先にもついてまわりますよ。
色々な症状から、実はミラーが動かなくなる前兆というものもありますので、今日はミラーが動かなくなった場合の修理費用や、故障の前兆などについて書かせて頂きますので、是非ご参考にされてくださいね。
BMW ミラーが動かなくなった場合の修理費用とは…
ミラーが動かなくなった場合ですが、色々と畳めないと言えども症状がありまして、何故だか片側しか畳めないとか、何度もスイッチをおしてやっと畳める等々、ミラーの故障は様々なケースがあります。
ベタなケースとしては、全く何も音がせずに反応をしない！というのが良くあるケースでしょうね。
このような場合、基本的にはミラーのASSY交換ということで、ベースからミラーの本体をごっそりと取り外し、丸々部品一式を交換してしまうのがメジャーなやり方ですが、ご想像の通り非常に高額な修理です。
両側でも交換すると大凡ですが、最低でも20万以上は間違いなく確定ですね(笑)勿論、中古パーツや元々ついているミラーを分解し、一部使えるパーツを流用などすれば安い方向に持っていくことは出来ますが、これぐらいの修理費用がかかると思っておいてくださいね。
BMW ミラーが動かなくなる場合の前兆とは…
BMWのミラーってそんなに高いのか…そうです！国産と比べると考えられない程高いです。
でも、故障はつきものなので、いつどのようなタイミングで壊れるのか、ある程度想定ができれば修理するか？それとも壊れたままとりあえず乗って、車検のタイミングで手放すか…等々、選択に余裕を持つことは出来ると思います。
では、ミラーが動かなくなる前兆についてですが、まずは「ミラーを稼働させた時の音が大きい」これは如実にわかりますが(笑)以前に比べて音が大きくなってきている時は注意ですよ。
あとは、ミラーが稼働している時間が長い！これも注意ですね、今まではミラーはこの位置で畳めていたのに、何故かミラーが畳み終わってもウィーンと音がしているなど。
このようなケースではミラー内部の歯車に異常をきたしていることが多いのですが、このような前兆は気に留めておいてくださいね。
BMW ミラーの修理を簡単に安く済ませる方法とは？
ディーラーに持っていくと、大体20万～30万ぐらいの修理になりますが、特にBMWでも「M」モデルなどになると更に高額なので、ちょっと見積もりを見ると唖然とすると思います。
では、いかにしてミラーの修理を簡単に、そして安く済ませれば良いか？
知り合いの工場に安く修理を頼み…これも１つの方法だとは思いますが、それよりも安く修理できる可能性を見つけられるとしたら…見積もりだけでもしてみるのは決して損はありません。
本当にいつも修理をお願いしているお店が安いのか？これは必ずやるべきですよ！さて、ではどのように探すかはこちらなのですが、何が便利か？というと、まずは地図から修理工場を探せます。
そして、自宅近くか、それとも会社近くか、色々と自分の都合にあうようなお店探しができるのもメリットですよね(笑)それにこちらでは、整備工場毎のレビューも見ることができますので、どれぐらい整備の腕前があるか！これも一目瞭然です。
他にも、カテゴリごとに作業実績を検索できるので、例えば外装品関係なのか？それともオーディオなのか、はたまた足回りなのか、区分けされているので検索もしやすいです。
あとはこちらでは、車種やキーワードから作業実績が探せますので、あなたと同じようにBMWのミラーを修理した実績を調べれば、どれぐらいの相場で修理できるかわかりますし、更にクーポンなどもこちらには出ていますので、事前にクーポン獲得をしたうえで見積もりや修理の見積もり依頼をしましょうね。