BMW ３シリーズディーゼルは故障しやすい？高額修理となる箇所
どうもこんばんは大和です、今日もせっせと納車準備をしておりましたが、輸入車は意外と地デジなどがついていないので面倒なんですよね(笑)高額なインターフェイスから何から準備をしていると…その費用だけでかなりの費用です。
この天気ながらも汗をかきかき内装を剥がして、インパネも剥がして大変でした(笑)さて、今日はBMWについてのお話ですが、人気の３シリーズのディーゼルについて書かせて頂きます。
とりまわしも日本では良いサイズですし、そして何より居住性も問題ない。
１シリーズなどと比べても大きいですし、５シリーズよりもシュッとしてコンパクト(笑)女性にも男性にも人気の３シリーズですが、その中でも特に人気のディーゼルについて取り上げます。
このディーゼルですがガソリン車と比べて故障しやすいのか？故障した場合に気を付けておきたい、高額な修理ポイントについて書かせて頂きます！
BMW ３シリーズディーゼルは本当に故障しやすい？
海外で以前BMWが炎上してというような話がありましたが、あの車両などもディーゼルだったなんて言われていますよね。
でも実際どうなのか？私は過去に３台３シリーズのディーゼルを販売しておりますが、全てF30とF31だったのですが、ほとんど故障は無かったですね(笑)警告灯が店頭したのもブレーキパッドぐらいで、大きなトラブルはありませんでした。
ですので、私の経験値と言う所で言いますと、大きく故障したようなトラブルはありませんでした。
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通常ガソリンなどの場合は、スパークプラグなどがありますが、ディーゼルエンジンは必要ないですし、そのようなメンテナンスポイントが少ないというのはやはり故障率の低下にはつながるでしょうね。
ほとんどのBMWのガソリン車はプラグがダメになって、そしてイグニッションコイルがダメになって、警告灯がオンパレードになって不安になることが多いですからね。
でもそんな３シリーズのディーゼルでも高額修理の可能性が出てくるポイントがありますので、少し紹介しておきます。
BMW ３シリーズディーゼルの故障したら大変な高額修理箇所とは…
まず、ディーゼルの方が壊れないなら乗ろうと思っている人も、この部分だけはおさえておいて頂きたいです。
まずは良くある高額修理箇所は、ABSやDSCなどの駆動系の修理ですね、基盤修理のみを専門にやってくれるところもありますが、自分で取り外さないといけませんし、何より換装後にキャリブレーションも必要です。
またコアの本体が完全に飛んでしまうと…20万～30万ほどの修理費用を覚悟しないといけません。
そして、燃料噴射装置のトラブルも大変高額な出費になりますね…１個4万～５万円もする部品が壊れてしまうと(笑)壊れないと聞いていたのに…ということになるとは思います(笑)
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あとは足回りの部品はディーゼルモデルのみに限りませんが、壊れるとASSY交換は避けられない部品も多いので、これも高額な修理になることを多少覚悟してもらった方が良いかと思いますね。
BMW ３シリーズディーゼルが故障…修理費が高い場合はどうすれば良い？
もしも、先ほど書かせて頂いた部分が壊れてしまって、高額修理になってしまいそうな人。
修理費用が高い場合には、自分の３シリーズディーゼルがどれぐらいの価値があるのか？ここを確認してから、その高額修理を乗り越えるかどうか、検討してもらいたいと思います。
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また売ったら150万ぐらいはするだろうとか、200万ぐらいするだろうと言うのは、店頭の売価で考えてはダメです(笑)ちゃんと買取査定などをしてもらったうえで、検討しなければなりません。
ですので、一度車両自体の査定をした上で修理判断をしましょう。
でも、そんな故障した車を１円でも高く買ってもらえるところがあるのか？これは普通の車屋さんに査定をさせてはダメです！やはり輸入車に精通をしている会社に査定してもらうのが一番です。
例えば、こちらとかこちらの会社は、輸入車にはとにかく強く業界では非常に有名です。
ですので、一度どのぐらいの査定額が付くのかトライしてもらうとともに、そこでまだ価値がある車であれば修理の選択でも良いと思いますし、次に買いたい車があって、その頭金になるようであれば売ってしまっても良いでしょうね。