BMW ディーゼルエンジンから異音の原因は？耐久性についても
どうもこんばんは大和です、今日は少し遠くまでバッテリーが上がってしまった車を助けに行ってました(笑)この夏場に、バッテリーがあがるのは本当に辛いですよね。
私も急いで向かったのですが、エンジンルームをあけて僅か数分の作業で、もう汗がダクダク…帰る時にはフラフラになってしまってました。
久しぶりに1リットル近くお茶を一気飲みしたように思います！さて今日は、BMWの話題について書かせて頂こうと思うのですが、最近書かせて頂きた記事はこちら！
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では本題に入りますが、ここ最近人気のBMWのディーゼル車、でもそんなディーゼルモデルのBMWも経過年数はそこそこきているんですよね(笑)初年度登録から7年以上経過車がこれからドンドン出てきますが怖いのは異音など、あまりすぐに体感できないトラブル。
そこで今日は、ディーゼルエンジンの異音の原因や、耐久性などについても少し書かせて頂きます。
BMW ディーゼルエンジンの異音を聞き分ける方法とは？
さて、BMWのディーゼルエンジンですが異音かそうでないか、どのように聞き分ければ良いでしょうか？
エンジンがかからないとかであれば、完全に壊れてしまっていますが、異音の状態であれば適切な処置によって異音を直すことが出来る訳です。
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早ければ早い方が良いですが、どのようい異音かそうでないかを聞き分ければ良いかというと、やはり異音の場合はあの特有のカラカラ音が大きくバラつき、カラカラがガツガツというような音に変化している場合は注意が必要です。
車内からではメーター内のアイドリングのバラつきは大きく、そうなれば異音は故障ということが特定できるでしょうね。
BMW ディーゼルエンジン異音修理にいくらかかるの？
BMWのディーゼルエンジンから異音が出ている、その異音はいつもよりも大きく、そしてアイドリングが安定しないとか、エンジンストールしてしまう、もしくはしてしまいそうになるなどの場合は修理が必要です。
それこそ、認定中古車のような車で、保証がばっちりとあればあまり気にならないかと思いますが…このような場合どれぐらい修理費用がかかるのでしょうか？
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部分的な故障よりも怖いのは載せ替えになるような故障、修理ですが、こうなると100万以上は超えてくることを考えておいてください。
BMWのディーゼル搭載車で320ｄなどのF系の車輌の相場から言うと、もう載せ替えてまで乗ろうとは思わないハズですから、できれば修理せずに売却が良いでしょうね。
特に、異音が大きくなる前にちょっとおかしい？なんて思ったら一度買取査定などしてもらうと良いでしょう！ちなみに、経験上少しでも高く売るのであれば、やはり輸入車は輸入車専門店が良いです。
こちらなどは輸入車を中心に買取をされているので、ズバリこのような会社で査定をしてもらうと、理解も早いハズです。
BMW ディーゼルエンジンの耐久性とは…何万キロ走っても大丈夫なの？
とはいえ、BMWのエンジンはそんなに弱くありません。
ほとんどメンテナンスをせずに乗りっ放しということでなければなのですが、耐久性についてはどうでしょうか？
世界的には大きくリコールが起ってしまってはいますが、色々と調べて頂いてもわかると思いますが、日本では火災が起きるようなこともほとんどないですし、耐久性は悪くないと言えます。
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ただ、ガソリン車もディーゼル車についても、定番となるような故障箇所もあるので、気になる人は過去の記事もご覧くださいね。
ちなみに、私のお客様で現在15万キロ近い320ｄを乗られている人はおりますが、全く問題ないですね！