車検が見積もりより高かった場合の対処法とは…チェックポイント他
どうも大和です!車検の記事ですが、皆さんご覧いただいて参考になっていますでしょうか?
安く受けたいとか、このようにやれば良いのか!なんてあなたのヒントになることを盛りだくさんで書かせて頂いていますので、是非安く修理とか、早く受けたいなんて人は色々と過去記事も参考にしてください。
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今日は、車検を受けるのに事前に見積もりをとって、その後実際に車検が完了した時に請求金額が高かった場合はどうすれば良いのか?その対処法に、見積もり時にチェックしておきたいポイントについても書かせて頂きますね。
車検が見積もり時よりも高くなる理由とは…
これは意外とよくあります!(笑)何故高くなるのか…それは完全に見積もりの際の見落としがほとんどです。
車屋さんも見積もりの段階では、意外とそんなに細かくみていない会社が本当に多いんですよね、1か月前の見積もりだったのに、いきなり車検を受ける時になってあれやこれや指摘される車屋さんは二度と車検をうけなくて私は良いと思います。
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ただ、ただ見積もりの時に分からない部品というのもありますね、分解してみて○○になっていればこの費用よりも高くなりますとか!このような車屋さんは逆に良い会社です(笑)高くなる根拠を説明してくれますからね。
でもこのやりとりの時に、必ずあなたにやっておいてもらいたいことをこの先に書いていきますので、読み進めてくださいね。
車検が完了…見積もりよりも高い請求金額への対処法とは?
車検が完了…いざ請求書を見ると金額が高い!恐らくかなりモヤモヤする事と思います。
車検の修理経過の状況にあわせて、車検代金が高くなる場合には、言って欲しいと言う人も少なからずいるとは思います(笑)もし高い請求金額があなたに届いたらどのように対処すれば良いか?
まずは見積もりに対してあなたはその会社に注文をしたわけですから、見積もり内に明記されていない、またはそれに準ずることも書かれていない見積もり書であった場合には支払いを拒否して良いと思います。
車屋さんもあなたの意思なくしては車の処分もできませんし、どうすることも出来ない訳ですから、最終的には支払額の譲歩と言う話になろうかと思います(笑)裁判とか言う様な車屋さんもいるかもしれませんが、車検レベルの金額で裁判というような車屋さんは恐らく裁判はしたことが無い車屋さんでしょうね。
ということで、見積もり金額について何の説明もなく増額請求してくるような車屋さんには毅然とした対応をしましょう。
車検後に高い費用を請求される前にチェックしておくべき事とは…
この間見積もりの説明の時に言いましたよね?この部分を分解して悪くなっていたら3万円かかると…。
このようなトラブルの時には、ほとんどが言ったとか言わないというようなトラブルが多いんですよね(笑)見積もり時には絶対に変えないといけない部品を列挙したけれど、実際に預かって詳細な点検をしてから部品交換する可能性があるとか、どのような部品がその対象となる可能性があるとか…その部品がいくらぐらいするというような先の話について、見積もりに書かれていないことがほとんどです。
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でもこれがちゃんと長文であっても書いてあれば、絶対に揉めることはないですよね(笑)それに不安な人は車検を受ける工場を変えても良いですし、そこまで親切にしてくれるんだ!と言う人はそこで受ければ良い訳です。
ですので、チェックすべきは「見積もり書」の内容ですよ!その時に判明している部品の交換のみ記載があるのか?もしも分解整備している最中に分かった部品はどうなるのか…この部分をちゃんと書いていただくことで防げるトラブルです。
そうすればミスミス高い費用を請求されるわけはないのですが…そのような揉め事はご勘弁と言う人は、あなたにわがままな方法で車検を受けた方が良いかと思いますので、こちらなどから車検対応工場を探してみてください。
探していないだけで、意外とあなたのご自宅、職場、駅前にバイト先など…かなり近場に良い車検対応工場というのはゴロゴロとしています(笑)パーツの持ち込みがOKだったり、見積もり以上は請求しないとか、あなたの要望に沿った工場で対応してもらうのが一番ですよ!