レクサスの中古が安い理由とは…ハイブリッドの修理費用について
おはようございます!大和です(笑)平日は忙しいですね…今日も色々と作業が立て込んでおります!でも1つ1つやらないと抜けが多くなるので、できることって限られているんですよね。
さて、今日はレクサスの記事を書かせてもらいます!わたしのイメージが輸入車のイメージが強いので、どうしてもレクサスとなると意外だと感じる人も多いんですが、レクサスも嫌いではないですから(笑)
さて今日書かせてもらうのはレクサスの中古が安い理由についてです!もしもレクサスの中古車を狙おうと考えている人がいらっしゃれば、しっかりとご覧くださいね。
レクサスの中古が安い理由とは…
レクサスを買おうと色々と調べている人は気が付いていると思いますけど、レクサスって案外安くないですか?国産最上位に位置するわけですが、にしてもそう高くないはずです。
でもなぜレクサスが安いのか?安いレクサス…よくよく見て見ると、特徴がありますね!まずはレクサスの車種によってかなりの価格差があると思います。
特に安いのは…ISとGSなどは安いと思われると思います!でも、このISとGSでも本当に安いな…と思えるのはやはり年式、走行距離じゃないですか?
今から15年以上前の車両を安いと思われていませんでしょうか(笑)あの頃のISやGS、LSなどはもう値段がほぼありません!特に初期型のレクサスってかなり故障も多かったんですよね。
特にですが、ダッシュボードまわりのベタベタとか割れ、あとはあのエアコンパネル一体型のナビ!あれは故障してしまうととんでもない修理費用もかかるので、もしもそのあたりの年式を考えているのであれば、注意が必要です。
レクサスの中古が安い理由はハイブリッド?
レクサスでも特定の車種になってくると、ハイブリッドなどが存在しますが、ハイブリッドの当時の新車価格を考えると、ガソリンモデルとそんなに遜色なく、安さに目がいくと思います。
でも何故当時新車価格が高かったハイブリッドが安いのか?それは…ハイブリッドの故障ですね!レクサスは壊れない!なんて言う人もいますけど、ハイブリッドシステムの異常は関係ないです(笑)
というより、10年落ち以上のハイブリッドのレクサスであれば、もうこのシステム異常が出る前提で乗られてください!このバッテリーは車から降ろすだけど非常に面倒な作業です。
というより、やりたくないです(笑)ここ最近になって中古品やリビルトの流通も豊富になってきましたけど、当時は嫌でしたね…新品のお値段がもの凄いので、どんな反応をされるかビクビクしたものです。
レクサスのハイブリッドの恩恵を受けたいと思われていなければ、ガソリンモデルでも十分だと思いますが、価格差、あとはガソリン代などを考えた時に、何年乗ると壊れないとして元が取れるのか?など考えながら検討頂くと良いかと思います。
レクサス ハイブリッドバッテリーの修理費用について
レクサスのハイブリッドシステム異常が出たらほぼ間違いなく交換の必要があるんですが、まれにフィルターの詰まりなどで冷却が出来ておらずエラーが出ることもあります(笑)ただ、ほぼバッテリー交換です。
では、この修理費用についてですが、新品だと大凡50万ほどで考えてください!どうです?中古の軽自動車1台分のイメージです…新車から15万キロ以上ずっと乗るのであれば、ガソリン代と考えても元がとれることはあるかと思いますが、中古で買った時点からだとちょっと厳しくないですか?
ちなみに、リビルト品などの利用だと大凡30万~40万…20万円代だと安いというようなイメージですね!輸入やのハイブリッドとなると、もっと高額ですから。
ということで、レクサスは安い個体も多くなっていますが、このハイブリッドの故障についてはハイブリッドモデルでしたら絶対に頭に入れておきましょう。
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毎月のガソリン代など節約はできますが、結局このバッテリーに頼っているだけ(笑)そこを念頭に乗って頂くことをお願いしますね。