BMW エンジン警告灯が点いた場合の対処法や修理代とは…
2022/05/22
こんにちは！大和です！今日は天気が優れていませんでしたね、ちょっと曇りと言いましょうか、たまに雨がふる最悪なコンディションでしたが、無事1台ご成約を頂けました。
軽自動車なのですが、中々お高い買い物で(笑)1か月以上お悩みだったわけですが、色も流行り？なのかピンク色をご成約頂けました、しっかりと保証継承してお渡しといきたいものです。
そして、先日アラサ―の女子様からお便りが届きまして、BMWの320iの購入に悩んでいると言うお話だったわけですが…年式は2007年式ということで、少し止めておいた方が良いとアドバイスはしたものの…でも本当に欲しい車は苦労してでも手に入れるべきとも思いますし(笑)これはご本人の覚悟次第というところでしょうかね。
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今からE90を乗ろうと思う人は、事前に修理すべきポイントと修理費用ぐらいは把握したうえで手に入れるべきですよ！さて今日は、またBMWの話題ですが、よくあるエンジン警告灯が点いてしまった場合の対処法や修理費用についてアドバイスしますね。
BMWのエンジン警告灯が点灯！対処方法とは…
BMWのエンジン警告灯ですが、突然点灯してしまった場合「これは何？」とついつい取扱い説明書を開くこともあろうかと思いますが、輸入車に乗るのであれば、警告灯の種類などは事前に覚えておくべきです。
特にBMWの場合は、黄色の警告灯は「注意しなさいよ」ぐらいのイメージで、赤色になると「やばいよ！」というような感じです(笑)
エンジン警告灯の場合は、大体が黄色の点灯なのでそんなにヤバくないのは確かです。
ではもし点灯した場合はどうすれば良いかですが、ほとんどのケースで走行に問題があることは少なく、そのまま法定速度でしっかり走って、周りの車に迷惑をかけないようにしましょう。
できれば、そのまま修理工場に持ち込んで頂きたいですが、すぐに思いつかない場合、こちらからお近くの修理工場を探して、そこに入庫してしまいましょう。
BMWのエンジン警告灯が点灯した場合は何が壊れているの？
どこが壊れたんだ…何が壊れたんだ…と思い悩むこともあるかと思いますが、BMWでエンジン警告灯が点灯した場合に壊れているのはズバリこれです。
・イグニッションコイル
これがほとんどの場合壊れていることが多いですね、エンジン警告灯が点灯して、そして安定していたアイドリングが震えはじめ、そしてエンジン側から足元やシートを伝わりブルブルという振動があれば、間違いなくこれですね。
で、イグニッションコイルは1気筒毎の交換が可能です！ですから、壊れたとしてもそんなに驚くほどの修理費用にはならないことが多いのですが、まとめて全部のシリンダー分の交換をしたがるのが車屋さんです。
しっかりと、「何番のシリンダーが失火しているのか？」を確認して、安く済ませようとおもったらそこだけピンポイントに交換してしまいましょう。
修理費用についてや、おススメのパーツについては次に書かせて頂きますね。
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さて、早速ですが修理代について書かせて頂きますが、純正部品でなくともアフターパーツも多い今、安いイグニッションコイルをご紹介しておきますね。私はあまり純正部品にはこだわりがないのですが(笑)ネットで購入してしまえば、すぐに届きますしそれを持ち込んで修理してもらうと良いと思います。
修理費用については、持ち込んでしまえば工賃だけですから、工賃が一番安い修理工場に依頼してしまえば良いです。
ただ、イグニッションコイルを修理するのであれば、できればですが…できれば4本、6本と気筒数全て交換してしまうと、今後のトラブルが回避できるのは間違いありません。その場合は、本数分セットになったものを購入して、気筒数分交換をしてもらってすっきりしてしまいましょう！
ちなみに、修理代については、大よそ1本交換の工賃の目安で＠2,000-ぐらいですね(笑)ここを基準に修理工場を探してみるのが良いと思いますよ。