車検証が破れたり濡れたりした場合の対処法や再発行費用とは…

   

車検が迫ると、あの書類はあったか?あの書類はどこにあるのか?とバタバタされる人も多いのですが、基本的に車検証ケースに全て入れておけば紛失のリスクは無いのですが、実際のところちゃんと管理している人はいませんよね(笑)でも車も大事な資産ですからね。

ちゃんと書類は紛失しないように保管しておきましょう!ところで、そんな大事な書類が破れたりしてしまったり、コーヒーがかかって濡れてしまったりというようなことが実はあります(笑)車検証ケースから無理に引っ張り出そうとして破れたり、飲み物がたまたまかかってしまった場合、どのように処置していいか分からない事でしょう!

ということで、今日は車検証が破れたり、そして濡れてしまった場合などの対処法や再発行費用について書かせて頂きますので、ご覧くださいね。

 

Sponsored Link

車検証が破れたり濡れたりしてしまって場合の対処法とは…

車検証が破れてしまったり、濡れてしまう事はこの先絶対に無いとは言い切れません(笑)実際に車検で預かった際に、明らかに濡れてしまってシワシワになったものや完全に破れてしまったものもかなりの数を目にしています。

ではまず破れているものについてですが、程度にもよりますが文字のかかっていない角の部分が多少破れてしまっているものについては、特に気にせずに車検をして頂く工場などに預けてしまって問題ありません。

車検を忘れてたらどうなるの…違反内容や罰則に継続検査との差

大事なことが書かれている文字がしっかりと見られますからね!ただし、コーヒーなど飲み物で汚してしまった、あとは大事な文字の部分が完全に破れてしまった場合などについては、再申請をしなければなりません。

とりあえずテープで補修して…と考える方もいるでしょう!ただ、このような処置をしても確実に認識できないことが多いですから、再申請に踏み切りましょう。

 

車検証 破れ

 

車検証の再発行費用はいくらかかるのか?

先述の通りに当てはまる人は、車検証の再発行をしなければなりませんが、これには費用がかかります。

委任してしまうと、代行料などもかかるという車屋さんも多いとは思いますので、ご自身で手続きされた方が時間はかかりますが(笑)お安めなので、あえてご自身での作業をお勧めします。

車検証の名前や住所に間違いがある場合の対処法や手続きの仕方他

簡単な手続きなのですが、陸運局へと出向き、申請書を書き込み、そして手数料を納付、そして本人確認ができる免許証などを提示し、何故このような状況になってしまったのか?という理由書、そしてその破れた、もしくは汚損している車検証をお渡し頂ければ問題ありませんよ!

ちなみに、再発行時の手数料金額は300円の印紙を購入するだけですから、お安いものですね!恐らくディーラーさんや車屋さんに依頼してしまうと、1万円の消費税ぐらいは覚悟しておきましょう。

 

Sponsored Link

車検証 再発行の代行を安く依頼したい場合は…

自分でやると安いのはわかるけど…会社を休みたくないと言う人もいるでしょうね。

陸運局の混雑状況だと、日が悪いタイミングで言ってしまうと、ほぼ1日ダメにしてしまう!ということもあるので、そんなときにはやはり代行で少々お金がかかっても時間を取る!と言う人もいるはず。

では、車検証の再発行の代行を安く依頼したい場合、どうすれば良いか?ということですが、単純に安く代行を引き受けてくれる会社を探せばよいわけです。

ディーラー車検と民間車検の違いとは?費用差やお得な受け方他

では、どうやってピンポイントで探せばよいか?コツとしては、陸運局に近い車屋さんは、このような代行業務を意外と生業としている場合がありますね、陸運局から遠い所にある会社はほぼ手続きにはそれなりに費用がかかりますので覚えておいてください。

ということで探すときには、こちらから探していただくと早いと思いますね!問い合わせもネットからサッと要件を伝えれば、対応がきるか?そして費用がどのくらいかは情報を得ることが出来ますよ。

あとは、車検とタイミングで処置して頂くことで割安に…なんてこともありますので、車検も含めてお考えの人はこちらからどうぞ!

 - 自動車車検