BMW F10ヘッドライトの結露対策や新品交換の修理費用とは…
どうもこんにちは大和です!朝からブログを書きはじめ…ちょっと休憩しつつ今はお昼です(笑)さて今日書かせてもらう記事の内容ですが、BMWのF10についてですよ。
5シリーズのセダンとワゴン共に、F系の車両もかなり手軽になってきましたから、これから購入したい!という人もたくさん出てくるでしょうね…さてそんなF系の5シリーズですが必ずといって起きるのが「結露」です。
しかも、この結露についてですがヘッドライトに起きてしまうんですよね(笑)新車価格を考えると、こんなところに結露がと思ってしまうんですが、今日はそんなヘッドライトの結露対策や新品などにヘッドライトを交換した場合の修理費用などについて書かせてもらいます。
BMW F10ヘッドライトの結露対策とは…
BMWのF10ヘッドライトでよく結露が起きるのが左側なんですよね(笑)あれはなんでなのか気になるのですが、右側も両方ともなる車両もみかけます。
特にこの時期、そして夏ごろなどの雨量が多い時期で湿りがちな時期にヘッドライトに結露が出てくるんですよね…ということで、まず結露への対策となるのですが、内外の温度差を少なくすると言う事で…。
できそうでできないですね(笑)住宅などでもそうですが、やはり風通しをよくして喚起してあげることで結露というのは少なくなるのですが、まずは空気を循環させて乾燥させることです。
HIDなどのヘッドライトは熱の発生度合いもLEDなどに比べると大きいので、結露が出やすいのは確かですが、F10の場合にはヘッドライト自体の不具合でしょうね…。
さてまず簡単なものとしては、ヘッドライト周りに水分や湿気などが入り込むスペースがないことを確認すべきなんですよね(笑)経年劣化でゴムやプラスチック部品の劣化があれば、隙間が出来てしまって湿気などが入りやすいです。
ヘッドライトをASSY交換するよりもその前に、ヘッドライト周りのゴム・プラスチックパーツの部品交換や養生をしてもらうのが先決ですね!
BMW F10ヘッドライト 新品交換の場合の修理費用とは…
端的に申し上げますと、軽く20万は超えますし30万近くなると思ってください!両目のヘッドライトを交換するとそれぐらいに費用が掛かってしまいます。
実際E系のヘッドライトの時とは構造が違うんです…F系ではヘッドライト自体にモジュールが入っているので【基盤】その部分も湿気などでダメになってしまっている場合には、この部分も交換が必要です。
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しかもちゃんとコーディングもしないとダメなので、ただ単にポン付けると言うだけではダメなんですよね(笑)ですので、新品交換で修理を考えている人はちょっと待ってください!もっと工夫して修理してもらえることもあるので、そのまま読み進めてください。
費用重視で考えられている人には良いアドバイスになるかと思います。
BMW F10ヘッドライトの結露対策を安く抑える方法とは…
いまの結露するヘッドライトをなるべく使用する方向で考えると、やはり殻割をして再度コーキングを施工するというのが安価な方法でしょうね。
でもこの方法がベストかというと人それぞれで、正直もっと安く何とかしたいと言う人もいるでしょうね!となると、やはり使うのは乾燥剤などのアナログな乾燥グッズ。
または即席でもすぐに結露を何とかと考えるのであれば、ドライヤーなども意外と使えます!持続的な効果はないですが、とりあえず乾燥させたいのであればドライヤーも良いでしょうね。
ただ、抜本的に修理したいと言う人はまずはこちらから見積もりをとってみましょう!工場によって修理方法は様々ですし、提案内容も異なります!中古品を使う、殻割をするなどなど相談にのってもらえるでしょう。
見積を複数個所とるだけで、どれだけ値段が変わるかわかると思います(笑)損をしないように色々な選択肢を考えてくださいね!