納車時にキズを発見した場合にすべき3つの事に補償はどうなるの？
どうも大和です、今日も良い天気ですね(笑)夕日を見ながら、そろそろ暖かくなるかな…なんて思っておりますが、これからのシーズン、やはり車の買い替えが多くなるシーズンですよね。
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特に買う人もいるけれど、一転売る人も多くなるのがこの季節、GW前には新しい車で旅行に！と言う人も意外と多いかと思いますが、その前に手放す車、どうせなら最後のあがきで、１万円でも高く売ってもらいたいです。
売る時には、もうこんなもんだろうと諦める人も多いのですが、もしそう思うひとがいれば、こちらから査定をしてみてください。
さて、今日はそんな車が納車された時に、傷があった場合どうすれば良いかお教えしようと思います、他にもそんな車の補償はどうなるのか？についても書いてみますね。
納車時にまず取るべき行動とは何？
車を納車するときには、基本的に購入者の方がお店に車を取りに行くことがほとんどですね、恐らく納車する車を目の前に感動して、そのまま乗って帰る人が大多数でしょう。
その場合でも、まずは絶対にやってもらいたいのが、契約した営業マンでも良いので、かならず立会いの下目に見える部分、そして目に見えにくいサイドスカートの部分など、かならず目視検査をしてください。
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確かに、納車して嫌みのように全体を見渡すのは…と気がひけるかもしれませんが、これをくまなくやって、傷があるのか無いのか、確実にしておくようにしましょう。
ここでキズを見つけてしまえば、納車して運転どころか、まだ購入者本人は乗ってもいないので、間違いなく車屋さん側でキズがついたことになりますよね！
納車時にキズがあった場合にしておきたい３つの事とは？
納車時にキズがあれば、非常にショックだとは思います。
ただ、ここで怒るのではなく冷静に対処することが必要ですね、まず傷があった場合には必ず立ち会った人には、ここにキズが入っていたことを現認してもらいましょう。
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あとから「いえ、私は覚えていません」と言われてしまうと、客観的にそれを証明するのには無理がありますからね、ですから極端なことを言うと、私ならそのキズの部分に指を指してもらい、写真などを撮らせてもらうのが効果的でしょう。
また、一筆、傷があったと認めさせることが必要ですね、他にも車屋にももっと上の役職者も多いので(笑)上の人を呼んでもらいましょう！
そしてその人にもちゃんと認めさせることですね、私なら最低でも①担当営業に認めさせる②担当営業が傷を指さす写真ないし一筆をもらう③そのさらに上司も巻き込む。
このあたりの３つは最低でもしておいた方が良いと思いますね。
納車時にキズがあった場合の補償はどうなるの？車両交換は…
納車時にキズがあった場合、車両交換を申し出ても、交換まではできないと言われることもあるでしょう、というよりほとんどがそのケースでしょうね。
新車などで納車時にキズがあると、もう何とも言えない感情になってしまうと思うのですが、さすがに新車に交換はしてくれないと思います。
よく販売店などで使う手は、その車のオプションを更に充実させるので、許していただきたいと言うパターンですね。
例えば、メーカー、ディーラーオプション総額50万円分すべてつけますので…というような提案をしてくるケースがあります、でもこれを言ってもらう方がこちら側としては楽になります。
というのも、ではこの車が400万円だとしましょう、50万のオプションをつけると450万円の車に乗れると言う事になりますね(笑)その車をそのディーラーに買取をその場で提案するんです。
まだ購入して１kmも自分では乗っていない車の買取査定をしてもらえばよいのです。
新車で購入したその日の車の買取額が仮に、350万だとしても、50万円分のオプションを拒否し、その50万円で穴埋めをしてしまえば、400万となりますから、納車日にすぐに買い取ってもらって、新車を再度納車してもらえば良い訳です。
と言っても、こんな提案をのんでいただけるかは、正直可能性としてはゼロではないと思いますが…ただ、納車時の傷というのは後々かなり揉めるので、絶対に納車日にくまなくみてみましょうね！
言わずに泣き寝入りしてしまうのは良くないですが、もう一度冷静になって話をしてみましょうね！