中古車 納車までの期間は最短何日?登録や手続きの流れ他
こんばんは大和です、もう3月ですから、これから新社会人、そして大学生と進学する人が増えてきますよね、特に私のところにも通勤で車が欲しいと、大学時代に貯めたお金を持って、若者が購入しにきたわけですが、購入したのは軽自動車ということで(笑)できれば、私が若い頃のように大胆な車に乗って欲しいなと思いつつ、決め手は維持費と燃費と意外と広い後部座席でした。
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何でも、彼女は軽自動車が良い!といわれたんだそうで…女性の目線もステータスから実用性になってきているのでしょうかね。
さて、今日は中古車の納車までの期間についてお話をしていきたいと思うのですが、人によっては1か月とか、3週間とか、納車までにかかる期間というのがマチマチです。
ではそれは何故なのか、そして最短で中古車を納車して乗り出す日数は何日なのか、登録や手続きの流れを紹介しておきますね。
中古車を納車するまでの期間は最短で何日なの?
中古車を納車するまでの期間についてですが、もしこれから中古車を買って乗りたいと思っている人は、絶対に販売店に何日に乗れるのか確認をしましょう。
軽自動車と普通車で少し異なるのですが、この約束を守らせることが重要です!
今後長く付き合う可能性がある車屋さんに、この納車の日すら守らせなかったら、恐らく今後その車屋さんで修理や車検を依頼するときも恐らく言いなりになってしまいますよ。
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私の経験値では、軽自動車などは最短で手元に車両があって、旧所有者の書類なども全て完備していれば、平日であれば、翌日までには納車できます。
普通車であれば、車庫証明次第なのですが、これも車庫証明が手元にある状態で、旧所有者の書類があれば、最短で翌日、1日で終わらせることができます。
ということで、中古車の納車の期間は実はこんなにも簡単に登録が終わってしまうんですよね(笑)では何故そんなに期間がかかるのでしょうか?ちょっと裏側を教えます。
中古車の納車期間がかかるのは車屋の怠慢?何故そんなに日数がかかるのか…
私は経験が無いのですが、中古車屋の納車期間について私の友人のお店ではあまりにも長いので、キャンセルしたい!とお客さんが言い出して困っているという話を聞いたことがあります。
でも、何故そんなにも登録に日数がかかるのでしょうか?
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書類さえあれば、登録なんてすぐなのに…と思うのですが、実はこれ車屋さんの規模によっても左右されるんですよね、というのも、少し大きな車屋さんでしたら、中古車関係の登録書類などは、毎週金曜日にまとめて陸運局に手続きに行くなど、決められていくことが多いんですよね。
これは効率という部分でそうしている車屋さんも多いのが実情です、ですから、月曜日までに書類がきっちり揃っていても、陸運局に行くのは、その週の金曜日となれば、それだけで数日間、購入者にとっては意味のない時間が発生してしまうんですよね。
ですから、考えようによってはこれは車屋さんが怠慢していると思われても仕方ありませんね(笑)私なら何度も言いますが、すぐにやってしまいますけどね!
中古車 納車までの登録や手続きの流れとは…
普通自動車であれば、例えばオークション会場から落札した場合、運送の関係で遠方から来る場合であれば、数日間必要です。
特に、入金後の搬出ということになれば、更にお金を振り込むのが遅ければ遅いほど、到着の時間は遅れますね、長い場合だと手元に車がくるまで、1週間ぐらいかかる場合もあるのではないでしょうか。
ただ、その間までに車検証の情報をもとに、車庫証明を出しておけば、どんなに長いところでも、提出して1週間ぐらいでは上がってくると思うので、車両が到着したころには最低でも車庫証明は上がっていると言う事になりますね。
それから、陸運局で登録をしてしまえば、7日+1日=8日で終わってしまいます。
手続きについては、購入者の方は委任状とか印鑑証明などを準備してもらうぐらいで、そんなに自分が動いてどうこうすることはありませんよ、それに手続きの流れについてもほぼ車屋さんに任せておくと問題ないので、その間に契約する保険会社などに乗る車の料率クラスなどを問い合わせて保険料の確認をしておくと良いでしょう。