ガードレールに車をぶつけたらバレる?対処法や弁償の仕方とは…
どうも大和です、今日は地デジ、インターフェイス、バックカメラと色々と取付の作業をしておりましたが、大変ですよね(笑)この季節なので良いですが、夏なら…多分1日では作業しきらないでしょうね。
さて、今日はガードレールに車をぶつけたらどうなるのか?特にぶつけた人は、「バレるのかな」なんて冷や冷やしているに違いありません!
今日は、ガードレールに車をぶつけたらバレるのか?そしてぶつけた場合の対処方法や弁償をする場合にはどうするのかについて書かせて頂こうと思いますので、宜しくお願い致します。
ガードレールに車をぶつけたらバレる?その理由とは…
ついついよそ見をしていたり、例えば降雪地域だと車がスリップしてとか、雪が降らない地域でも山道を走っていて、先のカーブのRの強さが分からなくてぶつけてしまったと言う事はあると思います。
対向車にぶつからないだけでも良い話ですが(笑)とはいえ、ガードレールに車をぶつけた直後ぐらいには、車が動けばすぐにでもその場を立ち去りたいはず。
でも、ガードレールに車をぶつけたらバレるのか?と頭によぎる事もあろうかと思うのですが、バレると思ってください。
ガードレールに車をぶつけたら、フロントだとバンパーがとれたり、かなりの衝撃がありますから、峠道をバンパーがぶら下がって走る車があれば、警察も「ん?」となり、声をかけてくるケースが非常に多いです。
他にも対向車や後続車などから通報されるケースもありますから、ガードレールに車をぶつけたら必ず警察に電話、保険会社に電話、後続車や対向車に邪魔にならないように誘導を行うようにしましょうね。
ガードレールに車をぶつけた場合の対処法とは…
思いっきりぶつけてしまうと、ガードレールに車が刺さった状態になったり、はたまたその衝撃で反対車線にはみ出したり、回転して止まったりと、単独事故ではありながら、相手を巻き込む可能性があります。
ですので、ぶつけた場合にはまずは自分の車が他の車の邪魔にならないか、動かすことができるのか確認し、自らも安全行動をとってもらいながら、車の移動をしてください。
移動できない場合には発煙筒などをすぐにでも使って、危険信号を送るようにしましょう。
そしてその後ガードレールに車をぶつけてしまったこと、そして車の状態などを伝え、警察の到着を待った方が良いですから、その場から立ち去るなどの行動はとらないようにしましょうね。
あとは保険会社、レッカー会社などにも連絡をとって、必ずその時の状況を記録しておきましょう!もしも保険を使いたいと言う場合にはかなり重要になってきますからね。
ガードレールに車をぶつけた場合の弁償の仕方や費用とは…
ガードレールなんて壊してしまったら高いのではないのか…。
そうですね(笑)決して安い金額ではありませんが、ガードレールを一体どれだけの長さに渡ってなぎ倒してしまったのかで大凡の金額はわかりますね!ガードレール本体も勿論ですが、設置の工事費についても弁償の必要がありますからお気を付けください。
大凡ですが、ガードレール1mあたり2万~4万ぐらいと考えて頂くと、絶対にガードレールに車をぶつけるべきではないと思っていただけるでしょうね(笑)ですので、保険も必ずケチらないことが重要です。
対物賠償保険などに入り、さらに無制限にしておくことを私はおススメしておきますよ!
弁償の仕方は、菓子折りをもってそのガードレールを管轄している市区町村に…というのは嘘で、ちゃんと加入の保険会社が処理をしてくれますから、まずは保険会社に相談です。
ゆっくりと自分の速度で運転していればガードレールに車をぶつけることもないかと思いますので、お気をつけていってらっしゃいませn!