アウディ A6は故障多し!定番の修理箇所に壊れる部品とは…

   

こんばんは、今日はそろそろ寝ようと思っていた大和です!まだ21時なので、ちょっと早いのですが(笑)やることがないと、起きている意味も無いと言いましょうか…最近は少しテレビとかドラマ漬けだったので、今日はブログを書き終えたら寝たいと思います。

久しぶりにはなりますが、今日はアウディについての記事を書いていくのですが、やはり人気のアウディ!A4よりも乗り手が少ない、A6を欲しい方も結構いらっしゃるんですよね。

明らかに同格の5シリーズに比べると、アウディA6は乗られている人が少ないので、ちょっと他の人とは違う車をと思われている人の候補になることは理解できますが…このA6も恐ろしいほど壊れます。

大袈裟に…と言う人は、読み進めずに購入してください(笑)多分、きっと読んでおいた方が良かったと後悔するかと思います。

今日は、A6がどれだけ故障するのか?定番の故障箇所、壊れる部品、そして修理費用などについても少し触れたいと思いますので、このまま興味のある人は読み進めてくださいね。

 

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アウディA6は故障が多い?定番の故障箇所とは…

さて、A6ですが、車の完成度としては非常に高い車だと思いますが、とはいえ修理が嵩むと嫌になりますよね(笑)私も何台か販売したことはありますが、意外とトラブルが多く、購入者さんとも試行錯誤した思い出が非常に多いので、A6購入を検討される人には、本当に根性があるか?(笑)修理で何十万は当たり前だが貯金はあるのか?と聞きます。

勿論、他の輸入車についても、それぐらいの修理費用がかかることはありますが、アウディは特別そのぐらいの修理費用がかかる整備が多いように私は思っております。

特に、ディーラーでの修理は…もう諦めるしかないぐらいの金額なんですよね(笑)お金は本当に持っていないと、廃車として捨てなければならないレベルになるわけですが、A6をそれでも乗りたいと言う人は、定番の故障箇所ぐらいはおさえておきましょう。

・オイルの消費

ドイツ車はオイルが減るので、足しながら乗るのが当たり前!いやいや…そんなことありません(笑)勿論走行距離などにもよりますが、あまりにオイル消費が激しいので、これは定番の故障箇所と認識ください。

オイルの消費ぐらいでと思うかもしれませんが、アウディは高級車なので、2年に1度車検の時にオイルを交換すれば大丈夫だろうだなんて思っていると痛い目にあいますよ。

・MMIの故障

これも定番の故障ですね…純正モニター、MMIの画面が突如真っ暗になって立ち上がらない、前兆としては、たまに立ち上がるけど、いつのまにか立ち上がらなくなるという症状から、一気に重篤化します(笑)ですので、MMIの故障も定番ですので、いつしか使えなくなるようになることは覚悟しておきましょう。

・カーボンの蓄積

特に多いのは、直噴エンジンモデルのアウディは絶望的にカーボンが蓄積、そして燃費の悪化や異音など、色々と悪さをします!特に、V6エンジンともなれば、非常に整備が手間です。

アウディはエンジンまわりの整備は本当に工賃が高いので、注意が必要ですよ。

・エアサスの故障

これももう定番です!エアサスは消耗品だと割り切って、安く修理できる方法を購入時には 検討…というより、どこか対応できる工場を探しておくべきですね、それか納車時に全て新品にしておくか…それぐらい壊れますので、注意しましょうね。

1日駐車場に停めていたら、いつの間にかぺちゃんことか、左右のどちらかが傾く…などを経験される前に対応が必要です(笑)レッカーしてもらえないとか、意外と高くつきますからね。

・オイル漏れ(トランスファーあたり)

オイル漏れも定番ですね、多いのはエンジンとトランスファー当たりの付け根から漏れているパターン!ここも修理が本当に面倒です(笑)マフラーやペラシャなども外して修理になるので、工賃が高くなる部分の修理箇所ですね。

・ギアの故障

これも多いですね、アウディとワーゲンは本当に多いです!DSGですが、これが本当によく壊れます(笑)いきなり低速時に異音がしたり、いきなりバックできなくなったり、メカトロ、ソレノイドなどの部品交換ともなると、目も当てられない金額です。

 

アウディ A6 故障

 

アウディ A6の故障予防で揃えておきたい部品とは…

A6の故障予防で、是非揃えておいて欲しいのが様々な部品!いつ起きても良いように、予備部品は安い時に購入しておいてもらっても良いと思います。

オイル漏れとか失火などの症状など、アウディのみならず、ワーゲンでもベンツでのBMWでも必ず発生しますので、先回りして購入、そしていざ故障をしたときに、すぐに修理工場に持ち込めるぐらいがベストです。

・イグニッションコイル

・点火プラグ

・タペットカバーパッキン

これぐらいは最低でも持っておいても良いでしょうね!決して高価なものではないので(笑)他にも、ベルトやプーリーなどの細かな部品やウォーターポンプなどもできれば調達しておきたいところです。

個人的には、治したのにまた修理…というのがアウディなので(笑)故障が多くなってきたら、個人的には手放した方が良いといいたいところですけどね。

 

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アウディA6の故障修理を劇的に安く済ませるには…

部品は純正、そして修理工場はディーラーだと、先ほど書いたようなトラブル全てに対応しようものなら、確実に100万以上の修理をしなければなりません。

それほど、アウディのA6が好きであれば、正規の値段、修理をしてもらっても良いとは思いますが、到底このお値段には躊躇されるかと思います(笑)ですので、是非修理をするときには、部品は自己調達をしてもらって、こちらなどから修理実績のある工場を探して、安く修理している工場を探してみてください。

 

 

純正部品とOEMですが、そんなに大きく差はありませんが、センサー関係、そしてパッキンなどの部品は純正をお勧めしますが、それ以外であればOEMでも問題ないかと思います!

ということで、修理も純正部品とOEM品を所々混ぜ合わせて、かつ持ち込み修理大歓迎!更に、アウディはお任せあれ!という整備工場は意外と多くありますので、少しだけ時間を使って修理が安いお店に何社か見積もりをもらっていただくと良いかと思いますよ。

ということで、こちらからお安い修理が可能、そしてあなたにピッタリな修理工場を探してみてくださいね。

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