タイヤがパンクした原因は次の日にはわからない?修理可能範囲他
どうも大和です、今日は朝からちゃんとお仕事をしておりますよ!それは、ガレージの清掃です(笑)綺麗にしておくと、良いことがあるということなので、今年の正月に引いたおみくじの内容を信じて、綺麗にしておきます。
これで昨年とは違って、継続して清掃をしているので、今年中には良いことはあるかと思いますが…さて今日は、夏に向けてちょっと多くなってくるタイヤのパンクについての記事。
タイヤがパンクすると、本当に車も動かせなくなるので、迷惑な話しではあるのですが、タイヤがパンクする原因や次に日にパンクを調べる方法などについても書かせて頂きますね。
また、パンクでも修理可能の場合とそうでない場合がありますので、修理可能範囲についても今日はお教えいたしますね!
タイヤがパンクしてしまう原因とは…
タイヤがパンクしてしまうのには、いくつか理由があるのですが、皆さんはご存知でしょうか?
勿論、釘などをさされてしまうような、イタズラパンクと言うのは、こちら側は何も手をうつことはできませんし、いつどこでやられるかもわかりませんから、何とも言えませんが、意外とちゃんと管理をしていないことで起ることもあります。
よくあるのが、タイヤの空気の量が適正では無く、パンクしてしまうパターン。
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えっ?タイヤの空気は一度入れてしまえば、別に補充などはしなくても良いのでは?なんて言う人がいますが、大間違いですね(笑)タイヤの空気圧はちゃんと適正圧なのか、必ず管理しながら乗らないといけません。
車検のタイミングで1度適正値にしてもらったから、2年間は何もしなくて良いというのは間違いですから、絶対に数か月に一度は、タイヤの空気圧を見ておかないと、パンクにつながりますよ。
タイヤの空気を入れるバルブ部分も、完全密閉ではありません(笑)勿論、空気がドンドン出ていく構造でもありませんが、結局「ムシ」の部分もゴムなわけですから、パンクにつながる可能性は御座いますよ!
タイヤのパンクした原因を次の日に突き止めるには?
タイヤのパンクが4本同時に起こったりするのは、間違いなくイタズラですが(笑)1本だけペチャンコになっている場合、この1本だけを取り外して、次の日に原因を突き止めることはできなくはありません。
ただ、タイヤのサイズにもよりますが、あまりに大きなタイヤは調べるのが大変なので、そうですねここで書かせて頂くのは、15インチぐらいで話をしましょうかね。
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外したタイヤの接地面をまずはグルッと1周みてくださいね(笑)釘や、ガラスの破片などが溝の部分にがっちりと刺さっていませんか?もしもタイヤのゴムのパターンや色とは関係がないようなものが突き刺さっていれば、そこから漏れている可能性があります。
次の日にみたところで、もうどうしようもないのですが(笑)ここでは、このタイヤが修理可能なのかどうか見て頂く機会になりますので、しっかりと原因は突き止めましょう!
ちなみに、ここから漏れているのでは?という部分には、石鹸水などを吹きかけて頂き、そこからブクブクと泡が噴き出ているようであれば、そこからパンクしたと断言できるかと思います。
もしもパンクした次の日には、そのタイヤが修理可能か確認できるのであれば確認をする!確認ができない、もしくは確認しても意味が無いほどのパンクであれば(笑)すぐにレッカーサービスを呼ぶ、もしくはスペアタイヤに履き替えましょうね。
パンクしたタイヤの修理可能範囲とは…
パンクしたタイヤを1本丸々新品に変えてしまうと、やはり懐が痛みます。
ですので、基本的にはタイヤの溝があって、まだまだ使えるタイヤについては、しっかりと修理をして、引き続き乗ることを選択して頂きたいのですが、修理可能範囲について書かせて頂きます。
・接地面からパンクしている
地面との接地面からパンクしているタイヤは修理可能ですので、この部分からのパンクは修理の方向で参りましょう。
・タイヤ側面と接地面の間ぐらいからパンクしている
この部分はちょっとパンク修理はお勧めできませんね…修理できなくもないのですが、かなりの確率で再発してしまいますので、ちょっとだけ修理してダメ元で乗ってみようと言う人もいますが…止めておいた方が無難です。
・タイヤ側面からパンクしている
これは絶対に修理の選択をしないでください(笑)タイヤは走行中に側面はちゃんとたわむ構造ですから、修理したとしてもそのたわむ運動をすることで、修理部分から120%空気は漏れますし、大きな事故につながる可能性がありますので、この場合はタイヤ交換をしましょうね。
私がお勧めしているタイヤ交換先についてですが(笑)やはりまずは補償が魅力なこちらそして1本単位でとにかく安く修理したいと言う人にはこちら、あとはタイヤは持っているのでとにかく安い工賃で修理したいと言う人にはこちらでしょうね、持ち込み修理可能な工場を探して依頼して頂くと、多少は安く交換して頂けると思いますよ!