中古車 輸送中の事故は誰の責任?受け取り時に傷があった場合他

      2020/11/22

中古車を購入した際に、車を引き取りに行くのが通例ではありますが、最近ではネット販売などで遠方の中古車を購入する!ということも増えてきていますよね。

決して悪い事では無いのですが(笑)やはり遠方の車は現車確認含め、少々不安な面があることは否めません…特に多いのが傷があったとか無かったというようなトラブルなんですよね(笑)輸送時には陸送会社を利用して運搬することがほとんどですが、その際にもしも事故が起きて車に傷が入ったなどの場合には一体誰が責任をとるのでしょうか?

今日は、輸送中の事故の責任について、また中古車の受け取り時に傷があった場合などはどうなるのか?について書かせて頂きました。

 

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中古車 輸送中の事故は誰が責任をとるの?

中古車を輸送する際には、ほとんどのケースで陸送で車を運ぶのですが、輸送中の事故は誰が責任をとるのでしょうか?

まず、購入者であるあなたが責任を負う事は無いですね(笑)陸送だの船だの運搬の方法やドライバーなど事細かくあなたが手配するならともかく、そうやって購入する人なんていませんからね。

では売主か陸送会社になるのですが、売り主も依頼しているものの、決してあらゆる事故について責任を持つものでなく、あくまで運送する会社がこの部分の責任を取らなければなりません。

 

 

 

輸送中の事故ではやはりその車両を運んでいるドライバーに全てのしかかっているわけですから(笑)このドライバーさんが事故をしてしまったら、基本的にはあなたの車をちゃんと修理しなければならないんです。

勿論、ドライバー個人というよりはその会社になるわけですが、ただ相手のあるような事故だとすると、過失が出てきますので、その陸送会社と事故を起こした相手との話とはなりますが…ここではあなたは全く関係の無い話なので(笑)すぐに修理してもらうと良いでしょう!

引き渡していただく間に、あなたの車が処分できなくなった…自賠責や自動車税の経過日数分が月をまたぐと、あなたとしては損するわけですからね。

 

中古車 輸送 責任

 

中古車が輸送中に事故にあった場合契約解除はできるのか?

中古車が事故にあった場合、先ほども書かせて頂きましたが、あなたには何の落ち度もありません。

それなのにあなたがその車を乗る時には、事故を起こされて修理された車を乗らなければならないことになるわけですが、もしも…その車が事故のせいで「修復歴有」となってしまうとどうでしょうか?

決して気持ちの良いことではありませんよね…でも、この場合購入するときと条件が変わってませんか?ということです。

もちろん、車を売った側には責任はありませんが、あなたが手にするときには契約時修復歴無しの車が有りになるわけですから、これを良しとして引き取る訳にはいきませんよね!

この場合はもしも、陸送会社が修理を拒むなどの場合が出てきた際には、購入した車屋さんに一報を入れ、このトラブルが解決するまでは、例えばローンを組んでいる場合などローンの開始を遅らせるように話をしても良いと思います。

要するに、車を手にしておらずの状況でローンを開始されるというのはおかしいですよね(笑)そして車屋さん側からも、ちゃんと陸送会社に連絡を入れて頂修理するようにと交渉して頂くのも良いでしょう。

時間の経過とともにグレーな対応をされるケースもあるので、しっかりと記録に残し解決まで時間がかかるようなことがあれば、これは弁護士に相談すべき案件かと思います。

 

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中古車輸送後の受取時に無かった傷があった場合の対処法とは?

陸送会社さんは、車を運搬時に車屋さんから預かった預かり表には必ず、車の展開図が書かれており、どこにどのようなキズがあるのか?などの情報がチェックされています。

レンタカーを借りる時のような紙ですね(笑)これをもとに、運ぶ前に預かった時にはここに傷がありましたよ!というものを証明するものなのですが、これをもとに運ぶわけです。

そして運ばれた車を受け取る際にはこの紙を見せられながら、ここに傷、ここに傷…というような形で説明を受けて引き渡しをして頂くのですが、その際にちゃんとキズの有無を指摘しましょう。

 

 

 

 

そしてもしも無かった場所にある場合にはその場で受け取りを断り、車屋さんに電話です!無い所にあるわけですからね…そして直接陸送会社と車屋さんで話し合っていただき、対処して頂くのがベストです。

一度引き取ってしまうと、陸送会社側も「ちゃんとその場で現車確認をしてサインしてくれたじゃないですか」ということになりますし、こうなってしまうとトラブルは避けられません。

よって、受取時に傷がある場合には絶対にそのままで何となくの対応はNGですよ。

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