中古車 年式新しいのに安い理由とは？値下がりするタイミング他
中古車雑誌やネットで色々と検索していると、この車年式は新しいのに何でこんなに安いんだろ？なんて車両をみかけたことはありませんか。
年式が新しい方が高いのに、見る車ほとんど安い(笑)これには理由があるのですが、今日はそのカラクリについて書かせて頂こうと思います！他にもそのような車達を含め、年式が新しい車の値下がりするタイミングなどについても書かせて頂きます。
お得な理由もあれば、そうでない理由もあるので、比較的年式の新しい中古車を狙っている人はどうぞご覧くださいね。
中古車 年式新しいのに安い理由とは何？
そんなに古い車じゃないのに…何故こんなに安いんだろう？そのような疑問にお答えをしますが、一番多い理由としてはまず「人気が無い」という事が上げられますね。
年式が新しい中古車と言うと、ほとんどの人が3年から5年落ちぐらいを想像するかと思いますが、どんなに新しくても、全くニーズが無い…新車で卸してからセカンドユーザーがつかない車輌というのは、ハッキリ言って安くなる傾向があります。
外車 売る時安い理由とは…相場の見方や高く買取してもらう方法
他にも、輸入車などであれば「故障」の情報がついてまわることで、人気が無くなり、そして市場に出回る時にはそれなりの値段でしか売れないと言う事態になりますね。
特に、モデルチェンジ後の初期ロット、いわゆる輸入車で言う所の前期型は当たり外れが凄いです(笑)このような車輌は出始めてすぐは良いのですが…新しめと言われる3年から5年落ちぐらいになると、故障も多くなり敬遠する人が増えるので、中々売れない訳です。
そうなると安くしてでも売るしかない…そして全体的な相場が下がることから、安値感がUPするわけですね。
年式新しい中古車が値下がりするタイミングとは？
年式の新しい中古車が値下がりするタイミングですが、5年経過あたりでグッと下がります。
2回目の車検のタイミングというところですが、この時期になってくると…新しいモデルないし、マイナーチェンジなど初期ロットが完全に古くなるタイミングになることが多く、同じ型式であったとしても、見る人が見ると、前期モデルとなるわけです。
となると、年式が新しめとはいえど買い控える人も出てきますし、そのタイミングであえてそこそこの値段の前期モデルよりも、ちょっとお金に都合をつけて中期型ないし後期型を手に入れよう！と思う人も増えますからね。
実際に、色々な車の前期型や後期型を比べて見てください！故障や見栄えもやはり後期型の方が優れています…。
まれに前期モデルにしかないグレードなので、後期には無いこのグレードやオプション、そして色に拘りたいということで購入される人もいますが、かなり稀有ですね。
中古車 年式は新しいのに安い車は買取額も期待できない？高く売る方法とは…
年式は新しいのに自分と同じ車、同じ年式、同じ走行距離の車があんな値段で出ている…と意気消沈してしまう人もいるかもしれませんが(笑)実際のところ、年式は新しいのに安い車というのはそのまま売却しても安い買取額しか期待できないでしょうね。
再販する側としても、市場価格が安く不人気の可能性があるその車種を高額で買い取るには、かなりのリスクがあるので、わたしとて避けたいところです(笑)ということで、ではどうやって高く売りさばくか。
今日はおススメの高価買取方法について書かせて頂くのですが、どんな方法かと言いますとまずはこちらをご覧ください。
こんな方法あったのかと思われた人もいるかもしれませんが、何故高く売れる可能性があるのか？それは査定回数は細かくなく1回！そして何より買取業者の参加社数がなんと驚異の6000社。
実際にこちらからお客様の声が確認できますが、これは私も正直驚きました…同業ですがここまでの値段は出せません。
普通のファミリーカーから個性の強いSUV系、そして輸入車にいたるまで驚きの査定額が連発です(笑)オークション相場よりも遥かに高額に査定されているような車もあったりと、私が売りたいぐらいです…もしも気になる人はこちらから覗いて一旦かんたん入力であなたの車の実力をおためしあれ！