ミニ クラブマンの故障が多いのは何故？処分確定の高額修理部品他
どうもおはようございます大和です、今日は珍しく朝食はパンとご飯でした(笑)ご飯が少なかったので、パンも食べるという暴挙にでたわけですが、そのせいもあって、ちょっと胃が重たい感じです。
ですが、今日もブログ執筆をさせて頂きますよ！ということで今日もBMWですが、ミニクーパークラブマンについてお話をさせて頂きますね(笑)初めて書かせて頂くのですが、実はミニ自体…BMWというには少々抵抗のある人間でしたし、今まではミニはBMWではない！とさえ言いきっていましたが…世の人気を考えますと、書かざる負えません(笑)
ミニとは言えBMW…そこは故障もつきまとってきますが、特に人気のクラブマン！ですが、実は故障が多いんです。
今日は、「もう修理せずに処分してしまおう…」となってしまう、高額な修理部品などについての情報も書かせて頂きますので、これからミニクラブマンを購入したい、買ってしまったと言う人はご覧になってみてくださいね。
ミニクラブマン 故障やトラブルが多い理由とは…
ミニクラブマンですが、故障やトラブルが多いことは、実際に車両を取り扱った車屋さんはウンウンと頷かれていることでしょうね(笑)私も、2台ぐらいは世話したことがありますが、車検以外での入庫が多い車ですね。
新車時では、5年くらいまで世話してもらえる保証があるわけですが…ミニクラブマンが壊れるのはその5年目以降だと思ってもらった方が良いです(笑)新車から5年の間は比較的良い子です。
そこからドンドン故障、トラブルが増えるのですが、何故そんなに故障やトラブルが多いのか？
ズバリ、見た目重視すぎてメンテナンス性も非常に悪く、車屋としては…なぜあのような作りにしたのか(笑)と思えるくらいに整備性も悪い車です。
ですので、個人的には、機関系のバランスを考えながら作った車両ということではなく、どちらかというと見た目重視な作りをしているような車に見受けられますね、ですのでそのアンバランスさもあってか、故障やトラブルが多いものとわたしは思っています。
ウォッシャーノズルにヘドロが溜まったり…クオリティとしては、ミニクラブマンはちょっと低いですね。
ミニクラブマン 故障やトラブルの修理費用を安くするには…
ミニクラブマンですが、故障やトラブルが続くと本当に多額の出費が伴います。
BMWに比べたら安い物では？なんて思っていたら、かなり痛い目にあいますので、ディーラーにしか入庫させる手立てが無いと言う人は、絶対にそれ以外にもミニクラブマンを安く修理する方法は手中に納めておいた方が得策です。
ではどのように故障や大きなトラブルに立ち向かえば良いか！
これは、まずはBMWディーラーよりも強い、専門店を味方につけておくべきですね(笑)ディーラーではASSY修理しか方法がないところが…専門店だと分解し、部分整備でOKということが意外と多いですよ。
ということで、まずは持ち込み修理がOKな修理工場を絶対に探しておくべきです(笑)部品はネットで自己調達したほうが、１つ１つの修理も安く済みますし、何より一番便利なのが、車両の型式などを踏まえ、ネットにて適合確認などもしていただける会社は今断然多いです。
ですので、自分の車に適合をするパーツなのか調べてもらい購入、そしてそれを持って持ち込み修理が可能な、ミニクラブマンの故障やトラブルを多く解決しているような工場を、こちらなどから確認してみてください。
ミニクラブマン 処分してしまいたくなる高額修理部品とは…
BMWもそうですが、色々と壊れるものの「これぐらいなら何とか…」と修理費用を捻出しながら乗られている人が多くいる中で、ミニクラブマンのとある部品の故障で「もう捨ててしまおう…」と思いたくなるような高額な修理部品があります。
・高圧ポンプ
あまり聞きなれない部品ですが、エンジンルームから見る事の出来る部品です！見た目特にダメージを受けているようには思わない部品ではありますが、例えばアイドリングが不調になるとか。
ガクガクするような感じがする場合には、この高圧ポンプの故障を疑った方が良いです。
ではディーラーだとどらぐらいの修理費用になるか？高圧ポンプの純正部品は本当に高く(笑)部品代だけで20万越え…修理などもいれると軽く40万近い修理費用を払わないといけなくなるので、正直こうなると処分も視野に入る金額だと思います。
ですので、ミニを購入しようと思われている人は、ちょっと過走行な車でも、この高圧ポンプをしっかりと整備している、交換している車の方が私は安心だと思います。
6万キロで高圧ポンプを修理していないミニと、10万キロで高圧ポンプを交換しているミニだとしたら、個人的には10万キロのミニを乗るでしょうね！それぐらい注意して頂きたい、高額修理部品ですのでお気を付けくださいね。