ハリアー 故障しやすい箇所とは…輸出仕様や価格暴落の理由とは…
2022/05/21
どうも御無沙汰しておりますが、あっという間に2018年になってしまったようですね、最近はめっきり体重が増えてしまったので、車では無くて自転車で行動することが増えているのですが、やはり自転車は困りますよね(笑)
特に、雪の日などは積雪すると乗れませんし、この時期ですと雨の日なんかは最悪ですね、やはり車で行こうということになるのですが、つい最近変えたばかりのスタッドレスタイヤがパンクしてしまいまして、これは釘が刺さったことが原因だったのですが、思わず1本だけ新調してしまいました。
やはりネットでタイヤを買う方が速くて安いですね、タイヤは本当に利益が出ないんですよね、タイヤは薄利多売で、組み換えの工賃でいかに稼ぐかという感じですね。
さて、タイヤも今は海外メーカーを含めて色々と選択肢がありますから、海外メーカーでも、自分の住む地域に応じて選べばよいと思うのですが、良くわからない人はとにかく国産のスタッドレスを履いておけばと考えがちですが、1年を通して積雪が1回程度のようなレベルであれば、わざわざ高いスタッドレスを選ばなくとも良いですね。
とくに大型サルーン車になれば、タイヤサイズもそれに伴い大きくなるので、費用もかさみますから、海外スタッドレスを試されても良いと思いますよ。
さて、今日は新型ハリアーについて、少しお話をしていこうと思うのですが、元々ハリアーは輸出も非常に人気で、価格が飛び跳ねるのではないかと言う話も、業界ではチラホラ話もあったのですが、実は暴落気味です。
そして、意外にも壊れない車というトヨタ車の中でも、ハリアーは意外と壊れます(笑)そんな故障しやすい箇所や費用についてなどを少し紹介していこうと思います。
ハリアーの故障しやすい箇所とはどこなのか?
ハリアーは昔から、若い人に人気で特にUS系で乗る人には人気の車両でしたね、勿論10年以上前の話ですが、その頃から現在に至るまで人気は堅調と言えます。但し、意外にも故障しやすかったりするわけですが、まずJBLのアンプには注意が必要ですね、これは意外と壊れます(笑)
壊れると言うよりは、いつの間にか音質がリセットされてしまうというような症状なのですが、対策がされるでしょうけれど、注意してみておくべきですね。そして、エンジンにも注意が必要ですね、イグニッションコイルが弱いので、ここも注意が必要ですね!
ハリアー故障しやすい箇所の修理費用について…高額修理となるのは…
ハリアーの故障しやすい箇所はエンジンがメインなのですが、そのエンジンについては保証期間が延長となっており、新車から9年間は有効となっているようですね。
ということで、高額修理になる可能性は無いのですが、自動ドアロックなどは意外と壊れやすいですね、ドアロックアクチュエーターの故障が多いのですが、修理費用としては2万円ほどですから、ちょっと高額ですよね。
意外と新車から数年でもトラブルが出る部分なので、注意が必要です。
ハリアーの輸出仕様の条件とは?
ハリアーの輸出が大変人気だったため、意外にも多くの人が最悪輸出で何とかなるだろうという考えで購入している人もいるようですね。
以外にも、販売店の営業マンにそそのかされている人も多いのですが、これは信じない方が良いでしょうね、結局売る時には、人気がなくなったので高価買取までは…と言われるのが関の山ですからね。
では、ハリアーの輸出で少しでも高く買い取りしてもらおうと思うと、やはり輸出仕様の状態で納車することがベストなのですが、基本的にガソリンの2WDで問題ありません。
そして、色は白が良いですね、そしてブラウンのレザーにムーンルーフ、そしてモデリスタは必須ですので、最低限覚えておいた方が良いですね、できればVer2が良いかと(笑)
ポルシェなどは、輸出車両はターボが非常に人気なのですが、ハリアーの場合はターボでなくとも問題ありませんからね。
ただ、ハリアーは残念なことに値段が全然ついていませんね、これはやはり排気量の問題でしょうね、諸外国で2リッターというのは少々物足りないですよね、車体の大きさから考えてもせめて、2.5Lは必要かと思いますね。
特に今はアルファードなども、相場が崩れてきていますので、高価買取は期待しない方が良いと思いますよ!