クーラント液を入れすぎるとどうなる?注ぐ場所を間違った場合他

   

上からだと全然見えないクーラントのタンク…どれだけ入っているか何となく分かりにくいし取り扱い説明を見ても理解できない…そんな人いらっしゃいませんか?わざわざ説明書を見ながら作業する人も少ないので起きる事でもあるのですが、クーラント液を入れ過ぎて困った…と言う方に向けた記事です。

他にも入れ過ぎはともかく…間違えてウォッシャータンクの中に入れてしまったとか、注ぐ場所を間違えてしまった人はかなりパニック状態になろうかと思いますので(笑)今日は対処法などについて書かせて頂きました!最後まで僅か1分程で読んでいただけますので、不安に思われている人は読み進めてくださいね。

 

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クーラント液を入れすぎるとどうなるのか?

クーラント液ですが、ラジエター液とかLLCなど色々な呼び方はありますが、今日はクーラント液として書かせて頂きます!クーラント液もラジエター液もLLCも同じものだと認識してもらってOKです。

さて、クーラント液ですがリザーブタンクに入れる場合やラジエター本体側のキャップを外して入れたりと、色々と方法があるかと思いますが、入れ過ぎるとどうなるかご存知ですか?「漏れる」という回答は確かに(笑)なんですが、良く見て頂くとラジエター液についてはLOWとMAXというような表記もあり、入れる量というのは定められているんですよね。

でも何故か?車には各部圧力が加わっていますから、このクーラント液が入る部分もしかりで、クーラント液を大量に口元まで入れてしまうと、圧力によってクーラントが漏れ出してしまう恐れがあるからなんです。

これは試していただかなくて結構ですが(笑)もしも入れ過ぎてしまった場合には、先端が細いスポイトなどでも良いので、入れ過ぎた分だけでも戻しましょう!少ないことは問題があるのですが、多い分も問題はありますので、やはり規定量を入れるのが鉄則です!タンクの側面には必ず上限、下限のラインがひかれていますので、エンジンルームのタンク側面をしっかりと清掃して、そしてそのラインを確認しながら入れるようにしましょうね。

 

クーラント液 入れ過ぎると

 

クーラント液 入れ注ぐ場所を間違ってしまった場合の対処法とは…

私も駆け出しの頃はよくありましたが、エンジンオイルと間違ってATオイルのドレンを緩めてしまい一気にATFを抜いてしまったことがありますね(笑)今でこそ笑える話なのですが、当時はかなり怒られたことを覚えています。

同じような位置にドレンが2つでているので、こっちだろう!と抜いてしまったことがあるのですが、この時はお客さんに一生懸命謝ったことをつい昨日のように覚えています!こうならないためにもやはり1つ1つチェックしながらの作業が重要です。

 

さて、クーラント液を入れ注ぐ場所を間違ってしまった場合…先ほど書いたようによくあるのがウォッシャータンクにクーラント液…これが良くあることです(笑)もしも注ぎ入れる場所を先ほどのように間違えたのであれば、ウォッシャータンクを空にする作業からですね。

これはエンジンをかけて運転席に乗り込み、ウォッシャー液を出し続けてからになるまで永遠に出せばOK!空になってから、たっぷりの水を入れて更に出し続け、完全に水が排出できればこれでOKです。

その後ウォッシャータンクにはウォッシャー液を注げば問題ないので、落ち着いて作業してくださいね。

 

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クーラント液を少量補充してもエア抜きは必要なの?

クーラント液の管理と言うと、ちょっと車を知っている人などであればエア抜きとか、エアが咬まないように作業しないといけないので面倒!と言われる人もいます。

確かに、ヒーターをMAXにしてじょうごを突き刺して…と色々と手順があるので、クーラント液の交換というと実は面倒だったりするのですが、ちょっとだけ補充したいときが出てきます!LOWよりもあるけど、MAXよりも無いし…少しだけ補充しようというようなケース。

クーラント液が減るのは何故?補充方法や水がダメな理由に破棄の仕方

このような場合にはクーラント液を少量補充した後に、エアを抜くような作業をしなければならないか?ですが、まずしなくとも問題ないですね(笑)というのも、全量入れ替えなどになるとエアを抜く作業は確かに必要なんですが、ほんの少しだけLOWからMAXの線にかかるぐらいの補充であれば、そんなに気にしなくても問題ありません。

普通に走行しているだけで、多少のエアなんてものは抜けてしまうので、先ほど書かせてもらった補充の範囲内であれば気にしないで良いでしょう!ということで、今日はクーラント液の入れすぎについて書かせて頂きました!

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