車のバッテリーが充電できない原因とは…オルタネーターについて
車のバッテリーが上がってしまった…夏場とか寒い冬場なんかこのようなトラブルが起きやすいですよね…急いでいるような時に限ってバッテリーがあがってしまって身動きが取れない。
朝いちばんなどにこのようなトラブルに巻き込まれることがあると思いますが、車のバッテリーがあがってしまった、充電しようと試みたものの、全く充電ができない・・その原因をご存知でしょうか?
今日は車のバッテリーが充電できない原因や、オルタネーターについて書かせて頂きますので、それって何?と知らない人は是非ご覧ください。
車のバッテリーが充電できない原因とは?
何度もトライしたのに全然ダメ…つなぎ方が悪いのか?何故だろうと悩まれている人、是非ご覧ください。
バッテリーはご存知の通り永久的なものではありません!機械物ですから当然なのですが、ほとんど気にしていない人も多いですが(笑)大凡3年から4年ぐらいでその役目を終えると思っておいてください。
分かりやすい症状だと、クラクションの音が何か小さくなったような気がする!なんて場合にはもうそのバッテリーは役目を終えてますね(笑)あとは最も分かりやすいのはエンジンをかける時にエンジン始動までのタイムラグが長いなんてときにも、もう駄目でしょうね。
すんなりエンジンがかからない!という表現が良いかと思いますが、相当弱っていると思います(笑)ということで、バッテリーが充電できない原因はバッテリーが既に役目を終えている時です。
症状からしても、そこを感じ取れるようにはなってますから(笑)できれば、いつもと違うと感じた際に、すぐにバッテリーの電圧などをガソリンスタンドでも良いですから、調べてもらうべきですね。
この状態だと何かい充電してたとして、その時には動き出せますが、また1日経過して動かそうと思ったら動かないということに見舞われますよ。
バッテリーが充電できないのはオルタネーターが原因?それって何…
バッテリーが充電できない原因として、オルタネーターという部品が壊れているということもあるんです。
オルタネーターって一体何者(笑)と言う人は少し読んでいただきたいのですが、オルタネーターというのは車を動かすための、いわば発電機のような役割をする部品です。
このオルタネーターがあることで、車に備わっている電装部品が動かせるわけですね!ですので、この部品が壊れてしまう事で、電気の力を使えなくなってしまいます。
となると、バッテリーは関係なく(笑)車が動かせない訳ですね…しかも気を付けたいには、オルタネーターが壊れているのに、とりあえず車をジャンプさせて、動かしてそのままバッテリーを新品に交換。
そして次の日に動かない…ということも(笑)このような時には新品のバッテリーが1発でダメになりますから、必ずバッテリー&オルタネーターのチェックはお忘れなく!
車のバッテリーは大きいほどいいのか?
車のバッテリーですが、であれば容量よりも大きいのを付けていれば困らないのでは?そんな人もいるでしょう。
勿論大きいほうが良いです!とはいえ、ワンサイズ大きいものにしたからと言って、例えば同じようなバッテリー上がりのようなトラブルがあった際に、大き目のバッテリーだから助かったというのは考えにくいですね。
例えば、ルームランプの消し忘れでバッテリーがあがるなんてことは良くありますが(笑)ワンサイズ上のバッテリーでも恐らく、2~3時間ぐらいの差しかないでしょうね。
勿論、この差で助かる人もいるかもしれませんが、所詮それぐらいの差と言う事です。
上がる時にはとにかく上がりますから(笑)大きいものであれば大丈夫という過信は避けて、必ずいつ交換したバッテリーなのか?消耗していないのか?という点検を怠らずに管理しましょうね。