ディーラーで相手にされない理由や入りにくいと感じる訳とは…
2022/06/11
ディーラーに行ったのはいいけど、どうも塩対応をされたと言う人も多いみたいですよね(笑)特に多いのが外車ディーラー、いきなり飛び込みアポなしで行ったら全然相手にしてもらえなかったということもよく聞きます。
ということで、今日はディーラーで相手にされない理由や、入りにくいと感じる訳について書かせて頂きます！もしも相手にされなかった人は、少し読んでみてください！また、ディーラーにはどうも入りにくいなと感じる人も読まれてみてくださいね。
ディーラーで相手にされない理由とは何？
ディーラーで相手にされない理由についてですが、色々とあるのですが(笑)まずディーラーマンも毎日頑張って営業をしており…真剣に購入を考えている人を相手にしたい。
そう思われている人がほとんどです！相手にしてくれるような営業マンは恐らく数字は悪いですよね(笑)忙しすぎてどうしようもない人は、突然の来店で絶対に相手なんかしてくれません。
明らかに「冷やかし」のように飛び込み訪問をしてきて、絶対に買うつもりが無い人に対しては相手にはしてもらえないですね！アンケートを拒否するとか、質問しても返答をしないようなお客さんは絶対に相手にしてくれないでしょう。
ということで、当たり前に会話ができない、してもらえないようなお客さんとなってしまっては、恐らく相手にされないと思います！どうせなら、冷やかしでスミマセン！ぐらいで車を試乗したりする方が、かえって相手にしてもらえますよ。
ちゃんと話すこと！これで間違いなく相手にはしてもらえると思います(笑)質問に返答するぐらいで私は良いと思っています。
反対の立場で考えてみてください…本当に購入したいと言う人とそうでない人どちらの相手をしますか？(笑)私なら前者を絶対に相手しますね！ということで、入りにくいと感じる訳についても書かせて頂きますね。
ディーラーが入りにくいと感じる訳とは…
ディーラーって入りにくいですよね？私はもう慣れてますけど、どうも入りにくいと感じる人は後ろめたさがあるのではないでしょうか？
買う可能性は無いけど、何となく入ってみるとか、車が明らかにボロいとか(笑)恐らくこのような感じでディーラーに入ろうと思われているので、入りにくいと感じるのでしょう。
また、国産車で外車ディーラーに行くのも意外と敬遠される人いますよね(笑)確かに、場違いな雰囲気はあるかもしれませんが、そう心配しなくとも良いかと思います。ほとんどの人がまずは国産車、そしてその国産車からの乗り換えでディーラーに飛び込むわけですから、みんな初めから外車に乗っているわけではありません！勿論、例外はあるかもしれませんが、そう入りにくいと思わなくても良いと思いますよ。
また外観などの高級感やインカムをつけた社員がお迎えに上がるなんて光景を良く目にしますけど、高級なのは外観だけ(笑)ディーラーの社員はピカピカしているように見えるけど、給料など知ってますか？かなり月給は安いですよ。
そう肩肘はらずにサッと入って、しっかりと展示車であったり試乗をするようにしてみましょう！
ディーラーで相手にされない人の特徴とは…
ディーラーの営業マンともお付き合いはあるのですが、色々とざっくばらんに話を聞いていると、やはり相手にしたくない人の特徴などは一致していますね。
私も問い合わせがあって応対をしている時に、こんなタイプの人は苦手だな(笑)ということはあります！例えば、ずっとしゃべっている人(笑)これは良くあるケースなのですが、質問に対して回答が無い、もしくは明確な回答をしてくれない人は相手にされない人の特徴でしょうね。
核心に迫られるのが嫌なタイプの人っていると思いますけど、自分のテリトリーに入ってこないようにとにかく喋ってスペースを作らせない戦法でもありますよね。
本気度がわかりにくい人は車を売る稼業をしている側にとっては、正直後回しです！そしてとにかく値引き要求の多い人も実は相手にされなくなります。
自分だけ特別に割引をして欲しいをずっと言ってくるような人も、ゴールが全然見えないので、いつまでたってもずっと値引きの話をしてきます(笑)いつ買うのって思ってしまいますよね。
人間が人間にモノを売るのですから、やはり気持ちの面は非常に大事だと思うので、もしも俯瞰的に自分はこんな特徴に当てはまっているかもしれないと思う人は、あまり行き過ぎると相手にされなくなるので、注意が必要ですよ。