電気自動車のデメリットは居住環境?理由や普及しない訳とは…
どうもこんにちは大和です!暑すぎます(笑)わずか30分ほどの車内での作業でもう汗が止まりません…ベタベタな状態で少々萎えていますが…今日は電気自動車について書かせてもらいます。
EV車に乗り換えようとかガソリン代がかからないとか、色々な理由で飛びつく人もいるのですが、電気自動車って本当にお得な乗りモノなのでしょうか?あまり深く考えるのが面倒で、とりあえずデメリットとかマイナスな話が知りたい人は読んでみて下さい。
今後EVや電気自動車というのは世界レベルでの課題になってくるのは間違いないですが、今の状況から考察してみましょう。
電気自動車のデメリットはあなたの環境次第?その理由とは…
電気自動車のデメリットについて調べていると「環境」というワードが出てきます!環境といっても、ガソリンなどの燃料、資源を使うよりも電気の方がエコじゃないですかなんて言う話なんですが、でも結局は電気を得るには火力発電などの発電所からの電気供給が必要ですよね。
となると、火力発電所などはその源を作り出すべく、例えば化石燃料などを使いドンドン電気を作るわけですから、結局環境が良くなるというのは当事者のあなたがそうなっていると勘違いされているだけで、結局世界規模で見るとそんなことないですよね。
大きなスケールでのデメリットはともかく、電気自動車に乗るとなると結局環境はあなた次第だと思っています(笑)自身が乗るとなると、本当に電気自動車が選択肢として良いでしょうか?あなたの身の環境を考えてみて下さい。
実はそんなに電気自動車じゃないとどうしようもない!ということはないですし、正直ハイブリット車でも、もしくはダウンサイジングした普通自動車でも全然問題ないということもあるかと思います。
週に1回しか乗らないとか、買い物で1キロ先のスーパーに週に2回とか3回行くぐらいであれば、電動バイクでも良いです(笑)ですので、電気自動車に乗るデメリットはまずはあなたの環境によって小さくも大きくもなります。
勿論、メカニカルな部分でのデメリットもあるので、そのあたりは次に書かせてもらいたいと思います。
電気自動車の大きなデメリットを5つ紹介!
電気自動車の大きなデメリットを5つ程紹介しましょう!あなたの生活環境などで実はメリットが少なく、デメリットばかりということに気が付いた人には、ダメ押しになるのですが次の通りです。
まず自宅での充電となると、マン充電にはかなりの時間がかかります!商業施設などの急速充電ならともかく、これが非常に厄介な問題です(笑)ですので、せっかちな人は絶対に無理ですね…携帯電話を充電するくせがない人も注意ですね(笑)
次にバッテリー性能の低下でしょうか…とくに寒い場所など、渋滞で動けなくなる車をテレビでみたことないですか?スタックした車はしょうがないとして、実は電気自動車が案外動けなくなってますよ。
あとは充電場所を探すのも一苦労…そこまでの距離を考えて充電をするか?それともここでしておこうかなど、とにかく気が滅入ります!あとは車両の価格がそもそも高いのと、電装部品で武装されてますから壊れたら部品自体が非常に高いです。
壊れて高いのはバッテリーだけだと思っていたら大間違いですよ。
ほかには選択肢がとにかく少ない(笑)やはり電気自動車が主流ではないので、排気量からグレードからとにかく選べるのがメーカー、仕様、オプション含め少ないんですよね。
電気自動車は普及する?買い時について…
電気自動車ですが、ずばり普及はしないでしょう!というより、この2022年だから流行るということはないでしょうね。
まだまだ電気自動車のデメリットが大きく、そして問題解決に時間がかかり過ぎてます(笑)例えばマン充電に5分とか10分しかかからないとか、商業施設の駐車場の全てに充電のコードがあるとか、これぐらいしてもどうかというところですね。
他には車種のラインナップ含め、国産も輸入車もほぼ9割は電気自動車ぐらいにならないと、私はまず目先はHV車が日本では多く乗られるのではないかと思います。
買い時は補助金が一番手厚い時ということなんですが、補助予算も年々下がっているようですし、思ったほど熱が入っていないようにも感じています。
買い時については、もう数年待った方が私は良いと思います!ハイブリット車や高燃費軽自動車でもそんなに家計に大きなダメージもないでしょうから、少し待ってみて下さい。
W221 ハイブリッドが安い理由は?故障頻度や乗ってはダメな訳
ということで今日は電気自動車のデメリットについて書かせてもらいました!生活環境などが変動する間は、電気自動車は敬遠しましょう。