パナメーラの中古はなぜ安い？維持費や後悔する理由について他
どうもご無沙汰しています大和です！皆さんお元気されていますでしょうか？最近もサボり気味でしたこちらのブログ…今日はちゃんと書かせてもらいますね(笑)今日書かせてもらうのは、パナメーラについてです。
ポルシェパナメーラは中古車であれば、決して手の届かない車ではありません(笑)ここ最近、乗りたい人も増えてきているパナメーラの中古はなぜ安いのか？そしてパナメーラの維持費、また乗ると後悔する理由について書かせてもらいたいと思います。
パナメーラの中古はなぜ安いの？
パナメーラの中古はなぜ安いのか…今現在安いと言われるゾーンにいるパナメーラの中古はやはり２２年式～２４年式あたりに発売された970前期のパナメーラの中古であり、確かにこのあたりは300万前後で購入可能でしょう！
しかも3.6と4.8で価格差もあります！もちろん3.6の方が新車価格も当時安かった分、中古車市場でもお安くなっていますよ。
ただ、970の良さは4.8の方が強いと思います(笑)3.6の加速感などはもっさりしているので、そのあたりはパナメーラに何を求めるか？というところでもあるので、要熟慮というところですかね。
とはいえ、当時1000万オーバーのパナメーラの中古ですが、なぜ安いのか？それは断然、故障・維持費の面で他の同等排気量の車ぐらいで…何とかならないからです！オイル交換１つとっても、ディーラーで4万ほどかかります。
４万ですよ？１泊２日で旅行に行けるのでは…と思ってしまう様な金額ですし、何よりパナメーラの部品１つ１つ非常に高いです！特に4.8のグレードはエアサスはもはや消耗品です。
このあたりの故障のリスクを考えると、中古で安く販売されているのは、おおがかりな整備をされていない車両なので、購入する前には注意が必要ですよ。
パナメーラの中古車が安いのは維持費が問題？
パナメーラの中古車が安いのは維持費が問題だからですか？そうです(笑)維持費が問題なんですよね…。
ではどのような維持費がかかるか？保険や税金などは当たり前にかかりますけど、それ以外だとやはりメンテナンス代金ですよね！(笑)特にパナメーラの中古車で一番お金がかかるのがエアサスです。
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４本の交換で100万以上は確定しますよ(笑)勿論、エアサス本体の話なので、それ以外のリレーやコンプレッサーともなるととんでもない金額になるので、維持費には覚悟が必要です。
特に、年式的に出始めの９７０前期に乗るのであれば、維持費には覚悟が必要です！もしも維持費を安く抑えていきたいのであれば、部品などは自己調達が必要ですね。
とにかくネットなどからの購入でも問題ないので、まずは部品を自己調達、そして持ち込み修理にしましょう(笑)それが一番安く維持が出来る方法になりますよ。
パナメーラの中古を買うと後悔する理由について…
まず10年落ちレベルで300万…ドやれる車と思っている人もいるかもしれませんが、実際に買って後悔する人も多いです。
まず、室内ですがそんなに大きくないことと、何より４シーターですので、完全に４人乗りです(笑)無理して５人乗ると言う様なシートアレンジになっていないので、残念なことに５人乗る可能性があるのであれば、これは諦めてください。
またリアの乗り心地がそんなに良くないです…どうも跳ねやすいのかバタバタした乗り心地なのは、ちょっと残念ではありますね…あとは故障…とにかくちょっとした修理、メンテナンスがいちいち高額です。
ですので、覚悟が無いのに購入すると、パナメーラはとにかく失敗しますよ。
しかもパナメーラですが、購入するのは簡単でも売るのは案外難しいです…下取りが意外と安かったりするので、思い切って購入しても次に売る時には安く買い取ってもらうようになるので、本当に覚悟がないと購入は難しいですよ。