6シリーズ グランクーペのよくある故障は?高額修理となるのは…
こんばんは大和です、今日も張り切って記事を書いていきたいと思いますが、ここ最近少し注目をされているBMWの6シリーズグランクーペについて書いていきますね。
何故注目されているのか?時期6シリーズグランクーペの登場も勿論そうですが、F系の6シリーズであるF12、F13、F06のお値段も、かなり手頃になってきているんですよね。
意外と、6シリーズは高そうなイメージを持たれていますが…高いです(笑)でもここ数年で少し割安感が出ていますので、故障についてある程度許容できるな?と思われた人は是非手に入れてください。
非常にパワフルで、しかも車体も大きくクーペでさえ5メートルを超えるようなBMWですから、迫力は絶大です!ではそんな6シリーズの中でも、狙い目のグランクーペについての記事を書きますので、しばしお付き合いください。
6シリーズグランクーペのよくある故障とは…
まずはE系の6シリーズですが…もうこれは手におえないと思ってしまいましたよね(笑)何をやっても壊れる、本当に完成度が低い車だったなというような印象です。
BMW 6シリーズの故障頻度やよく壊れる修理箇所におススメパーツ他
過去の6シリーズは1台販売したのですが…もう次は勧めないぞ!と心に誓った1台でもあったのですが、F系になっては少々マシにはなったものの、それでもよくある故障があります。
まずは、故障ネタとしまして、水周り(笑)これもドがつくほどの定番なのですが良く壊れますね、あとはエンジンについても少々不安ありですね、リコールの実績もあったかと思いますが…。
あとはエアコンについても実は故障しやすかったりしますので、そのあたりも注意しながら車探しをしてもらった方が良いですね!
6シリーズグランクーペで特に高額修理になりやすいのは…
E系に比べると、遥かに完成度が高い車なのですが、やはりそこはBMW、手がかかります。
特に高額修理に陥りやすいのは、やはり電子系統と連動しているステアリングなど、電動で動いているパーツについては部品1つから高額な修理になりやすいので、注意しましょう。
10万円でお釣りが来ればいいや!なんて思っていると残念な結果になります。
20万…30万ぐらいは当たり前に出費の覚悟をしていたらちょうど良いくらいでしょうね、車種によって、BMWの整備専門店などではチャージを分けているようなお店もありますし、やはりエンジンが大きい分、整備するには少々スペースが小さいですからね6シリーズは。
先述のエアコンについても出費はかなりのものですが、購入したいと言う人は購入金額+αで修理やメンテナンス用の予算は現金で手元に置くのがベストと言えます。
そして既に乗られてこの修理を経験されていない人は、その予兆が必ずありますので、もしそうなってしまった場合、修理金額と残り乗ろうとおもっている期間、バランスが不釣り合いと思えば処分をすることが良いかと思います。
エアコンの風がこの夏場は少し弱いようななんて感じたら(笑)どうもエンジン始動時にステアリングのエラーが出るけど、いつの間にか消えている…なんてことがあれば査定されてみても悪くはないかと思います。
完全に壊れた状態で売るのと、壊れる予兆が見え隠れしているタイミングでの査定額は本当に天と地の差ですからね。
6シリーズグランクーペの売り時とは?高価買取を狙うには…
売り時についてですが、現在走行距離が5万キロから7万キロの間ぐらいの車輌であれば売り時と言えます。
ここ直近では買取相場から見ると、そのあたりの走行距離の車輌は少し安くなってきているような感じがありますからね(笑)特に8万キロ以上になってくると、10万ぐらいは買取価格が変わってきます。
ですので、年式やグレード、色なども関係はあるのですが、1万円でも高く売りたいと思われているのであれば、まずは1分もかからない無料査定で、あなたの愛車の相場をチェックしてみましょう。
査定すると100%必ず売らないといけないとか思っているひとはえらく勘違いされています(笑)あなたが納得しなければ、売らなければ良い訳で、一番好条件をだしてもらえれば、その時に考えれば良いのです。
結論から申し上げますと、輸入車を売る時には、必ず輸入車専門の買取店に依頼をしましょう。
輸入車を多く取り扱う買取店と、通常の大手買取店では同じような仕組みで買取をしているところがほとんどではありますが…買取の仕組みだけであって、販売網というのは少々異なっています。
ですので、グランクーペの価値をしっかりと理解してくれる会社で査定してみることを私はおススメいたします、さらに気になる人はこちらからどうぞご覧くださいね。