事故で保険を使わない場合の流れや相手に支払いをする方法他
事故や修理についての記事をここ最近書かせて頂いておりますが、読んでいただける人が多くてちょっと嬉しい大和です(笑)どうもこんばんは、ここ最近はステイホームな生活をしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今後もしばらくは好きなタイミングで外出は難しいかもしれませんが、ご自宅では是非私の色々な記事を読んで、知識を蓄えて頂ければと思います!さて今日は、事故の修理で保険を使わない場合の流れについてお話をします。
また、その場合に相手に支払いをするようなケースが出てくればどのように対処すれば良いか、その方法についても書かせて頂きますね。
事故で保険を使わない場合の流れとは?
事故をしたら保険を使う…これが定説のようになりつつありますが、そうではありません!
保険が使えると言う選択肢が出てくるんですよね(笑)絶対に保険を使わなければならないということはありませんので、その点は先にご説明しておきますね。
もしも事故で保険を使わない場合はどのような流れになるのか?とはいえ、事故をした段階ですぐに使うか使わないかは決断できないと思いますので、警察と保険会社には即刻電話をしましょう。
そして、保険を使わないかどうかの話については、相手の損害額、また過失割合などがしっかりと出てきた段階で、保険で損害を賄う方が良いのか?それとも、自分の手出し現金で修理した方が良いのか?を選択しましょうね。
ということで、保険を使わない場合の流れとしては、保険を使う場合と途中までは同じ道を歩むことになります(笑)ご理解いただけましたかね?
事故で保険を使わない場合のデメリットとは?
事故をして保険を使わないと選択した場合、どのようなデメリットがあるのか?
メリットはお分かりの通り、保険会社がしっかりとあなたの事故に介入をしてくれる形で物事が進むので、あなたに専門的な保険の知識や、裁判の判例、ケースごとの過失割合だとか、そのような「専門知識」は一切不要です。
ある程度保険会社があなたの代わりに動いてくれますからね、そしてデメリットについてですが、保険を使わない場合はその専門的な知識をもった保険会社の人からの仲介は一切なくなります。
そして、保険で自分の車、相手の車への損害金が出ないことになりますから、よほどお金持ちでない限り、これは大きなデメリットとなるでしょうね、また事故した車は保険修理するわけですが、車屋さんも保険屋さんがしっかりと入っている車両の修理でない場合は、後々揉めることもあるので(笑)いい顔をして対応してくれる人は少ないでしょうね。
事故で保険を使わない場合に相手へ支払いをする方法とは?
事故で保険を使わなければ、保険会社を交えた相手との交渉という話にはなりませんので、保険を使わない場合にはあなた自身が相手方と話をしなければなりません。
お仕事もしながら事故処理をするというのは大変なことですね…時間も限られますし、携帯にはドンドン連絡が入りますしね(笑)さて、もしも相手にお金を支払わなければならない場合。
保険会社はもうすでに関係ない話ですから、あなた自身が相手方に修理相当額を支払わなければなりませんよね、ただ、相手方から提出された修理見積もりを信用できますか?
提示された見積もり金額を見て、「わかりました」と支払いをするケースは中々ないことでしょう!ただ、もしも払う場合にはちゃんと覚書のように、いわゆる示談な訳ですから、ちゃんと書類を作成をした上で相手との交渉に臨みましょうね。
でないと…まだお金を全部払ってもらってない!あれは分割支払い分の1回目だったなんて言われたら、とんでもないトラブルに巻き込まれますから、必ずおさえるところは抑えておきましょうね!