新車の値引き交渉に限界がある訳とは…下取り査定UPの方法他
新車を購入する際に、やはり期待してしまうのが値引きですよね(笑)値引きの金額をドンドン膨らませる度に笑顔がこぼれる!そんな人も多い過と多みますがとはいえ、値引きにも限界があるんです。
何故限界があるのか?仕組みとして知らない人もいると思いますので、今日は新車の値引き交渉に何故限界があるのか、そして下取り査定UPの方法についても書かせて頂きますので、これから新車を購入または新車を買う寸前で価格交渉をしているようであれば、是非参考にしてみてくださいね。
新車の値引き交渉に限界がある訳とは…
新車の値引きに限界があることはご存知でしたか?何となく、限界はあると思われている人もいると思いますが、値引きに限界があるのは、そもそも販売店側もその車を仕入れているからです。
ということは、仕入れ値があるわけで(笑)新車価格はオプション価格も含めて決まっているものですからね、ですので、新車の値引き交渉は何度やったとしてもいずれ限界がくるわけです。
でも、1発目の値引き交渉からその限界価格をだしてくる営業マンはほとんどいません(笑)ですので、複数回の交渉で値引きに理由をつけながら下げてきますが、長い期間をかけて値引き交渉をしましょう。
毎週お店に行って値引き交渉をするというよりは、1回交渉、そして2回交渉、そしてその間に他の車輌で良いものがあった!なんて話をいれつつ、少し期間を開けてまた交渉。
このような流れで、とにかく「即決しない」というのが最大限値引きを引き出せる方法になるので、今前のめりですぐにでもその車が欲しいと思われている人は冷静になってみてください。
新車の値引き交渉の肝は「下取り車」査定UPの方法とは…
新車の値引きばかり考えて、実は自分の愛車の査定UPには全く興味のない人ばかりです。
その車の下取りは…70万ぐらいですかね…査定頑張りました!なんて言われて、そのまま新車の話にということがとにかく多いのですが、販売店側も実はこの査定を目一杯つけていないことが多いです。
例えば70万が目一杯といっても、それを店舗で再販するときには、まず消費税分は必ず儲けが出る仕組みですよね(笑)なぜならあなたからの下取りは税込ですからね。
中古車を高く買取してもらうコツや方法とは?上乗せしてもらうには…
通常70万の車を仕入れたら消費税は確実に払わないといけないので、77万が最低原価な訳です(笑)ですので、さらにそれに消費税をかけて販売したら、84万を超える金額で最低でも販売しないといけませんから、そう考えると、あなたの車は税込価格で下取りできるので、再販する際には絶対に利益が出る所で塩梅を付けているパターンが多いです。
赤字です…なんてのは営業マンの常套句であって、言ってあげましょう(笑)商売をしていると赤字になることがあるよと…ですので私がおススメするUP方法とはこのカラクリを面と向かって説明して「ですので最低でもこの価格の10%はあげてください」と話をしてあげてくださいね。
新車を修理や税金など気にせずに安く乗る方法とは…
正直言いまして、この値引き交渉含めとにかく面倒だと感じる人でも、とある方法で新車に乗ることが可能です。
新車を購入するにはローンか現金で購入するしか方法が無いと思われていませんか?実は一般の方でも「カーリース」なる物が存在し、例えばですがこちらなど今人気の会社です。
一体何がどうお得なのか?ご存知ない人は少しだけ紹介しますが、まずは単純に頭金をそれなりに準備しなくても良い点ですね(笑)これは新車購入時にも悩むことなので、このストレスからは解放されます。
手元の現金を残した状態で車を購入できるとあらば、もしもの出費にも対応できますから、一番大きなメリットですよね!他にも、人気のアルファードやSUV、小型車や軽自動車など様々な種類から選べるのも良いですよね。
新車在庫も豊富なので、ディーラーの新車だと3か月待ちなんてものがスピード納車ということも全然ありえます(笑)他にも、車検時の支払いも月額料金に込みになっていますし、メーカー保証やディーラーのメンテナンスだって新車で買ったものと同じように受けられます。
ですので、今こちらの会社が人気!というのがわかるかと思います(笑)ディーラー購入と条件が合わなかったとか、車検などにかかる費用なども増減が読めないので毎月一定額の支払いが良いと言う人は是非こちらを覗いてみてくださいね。