未使用車のデメリットや値引きはあるの？かからない費用他
おはようございます大和です、昨日はどうも寝られない夜を過ごしまして、久しぶりにエアコンをつけてしまいましたが、何だかエアコンの効きが弱いような…。
もう10年以上使っているエアコンですので、そろそろ買い替え…ガスチャージをしないといけませんね。
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これから気温が上がってくる日が続くので、皆さんも今一度ご自宅、そして自動車のエアコンの点検をお勧めしておきますよ(笑)効かないとなると本当に大変ですからね。
さて、今日は先日に引き続き未使用車の話題について書かせて頂こうと思いますが、未使用車は今現在各社普通自動車、そして軽自動車と色々と幅が広くなってきていますが、やはりどうせ未使用車を購入するなら、せめて買う時のデメリットを理解したうえで購入してもらいたいものです。
未使用車のデメリットや値引きについて、他にも実はかからない費用などがあるので、書いておきますね！
未使用車を購入するときのデメリットって何？
さて、未使用車を購入するときのデメリットとは一体何でしょうかね？
何となく安いし、納車も早いから未使用車を購入する人も多いのですが、トータルで考えてお得かどうかは、しっかりと判断頂きたいところです。
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早速デメリットについて書かせて頂きますが、まずデメリットは「自分の好みの色が選べない」ということです。
新車時であれば、好きな色、オプションカラーの選択もできる訳ですが、店舗に置かれている未使用車の中から選ばないといけないので、好きな色があるかどうかが肝ですよね、
他にも、「乗りたいグレードがない」というパターンも、メーカーオプションで後付ができないグレードを選びたいのに無い…また上記に書いた色との組み合わせもそうですよね。
このグレードでこの色に乗りたい！という未使用車を探すとなると、実はお時間もかかりますし、意外と高くつくこともありますよね。
未使用車は実質どのくらいの値引きなの？
未使用車は、本当に箱だけの販売、いわゆる車体のみの販売ベースですから、恐らく展示場に見に行くと、ナビが取り付けられてないとか、フロアマットが無いとか、バイザー、ETCすらついてない車両ばかりです。
車体だけの値引きで考えれば、新車のカタログから考えると5万、10万ぐらい値引きされているように見える車両が多いのですが、結局、その未使用車の販売店はナビ、ETC、フロアマットなどなどの装備品をそこに足していきますから、そうなるとあんまり新車と変わらない？ということになりかねません。
実質的な値引きはほぼないと思ってもらった方が良いと思います。
値引き交渉など何か裏ワザがあるのでは？と思っている人も多いですが、実質的な値引きはほとんどできないので、そうなると今ある車をいかに高く買い取ってもらうかです！
そうなれば新車購入費用の足しにもなりますからね…値引きよりも今ある車を高く売るには、こちらから査定をしてみてください。
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はっきり言って、未使用車専門店はあなたの車を高く買い取ろうなんて思っていません(笑)買取専門店であれば、あなたの車の利用価値をしっかりとわかっていますから、一括査定をして現在の市場価値を知りましょう。
国内のみならず、大きな会社であれば会社であるほど、海外などの輸出ルートもしっかりともたれていますから、国内で2万とか3万の買取額の車が10万ぐらいになることもザラです。
面倒なので、もう未使用車専門店に任せてしまおう！そんな人は間違いなく損しますよ。
未使用車には払わなくて良い費用があるの？
未使用車の納車費用について、払わなくても良い可能性のある費用があるのをご存知でしょうか？
いわゆる車屋がいつも怪しくしている「諸費用」という部分、見積もりを出してくれてもイマイチピンとこないと言う人もいると思いますので、未使用車を購入するときに払わなくても良い費用がある場合があるので、以下をご覧ください。
まずは自動車取得税ですね、軽自動車などは15000円ぐらいでしょうかね、未使用車を購入するときにエコカー減税の適用があるのかどうなのかなどはしっかりと確認しておいた方が良いでしょう。
他にも、自動車重量税などは払わなくて良い費用ですね。
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いわゆる中古車などの販売において、重量税の請求はしてはいけないので、未使用車を購入する際に、見積書に入っていた場合、指摘するより購入しない方が良いでしょう…。
あとは自動車税ですね、これは軽自動車の場合ですが基本的に経過月数の月割りは適用にならないので、年払いされている未使用車を購入するときは払わなくても良い費用であるべきです。
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また納車時の整備費用とか点検費用というのは要交渉ですね…僅か数キロしか走行していないような新古車に整備や点検が必要かと言うとそうではないですからね。
また、未使用車もメーカーの保証継承が受けられる場合があるので、販売店での点検、メーカー保証継承での点検という、ダブル点検の必要はないと思いますよ。