ミニクーパーは壊れやすい？乗ってはいけない車両について
どうもこんばんは大和です！最近冷えてきていますね…車に乗り込んでからもちょっと縮こまってしまうこともあるのですが、皆様お元気にお過ごしですか？
今日はミニクーパーについて書かせてもらいますよ(笑)どうもミニクーパーって人気があるのに…手放す人が多いんですよね…趣味の車とは言いませんが、その理由についてかかせてもらうと…。
壊れやすい
この一言に尽きると思います！特にですが、こんなミニクーパーには乗ってはいけません！というのを今日は書かせてもらおうと思うので、ついてきてくださいね。
ミニクーパーは壊れやすいって本当？
ミニクーパーですが、あの愛らしいデザイン性もあって、男性・女性問わず人気の車ですよね！世代が進むにつれて、色々なバリエーションのミニクーパーが増えてきていますので、選択肢が多くなってきているのは事実です。
２ドアハッチバックが主流だったのですが、４ドアもありますしファミリーでも乗れなくはありません！でも、ミニクーパーですが、故障するとそれなりにお金もかかります。
ミニクーパー自体、BMWが作られてますから故障の頻度、特徴などもやはりBMWに似た印象が私にはありますね！BMWで当たり前に壊れる部分はミニクーパーでもしっかり壊れます。
電装系、そして水周りなども間違いなく壊れるので、定期的なメンテナンス+大きな故障に対しての出費はあらかじめ計算した上で車両購入をおススメします。
次に書かせてもらうのですが、乗るのはおすすめできない世代のミニクーパーについて書かせてもらいますので、そのまま読み進めてくださいね。
ミニクーパー 故障しやすいのは○○世代の車両
これからミニクーパーを中古で探そうと言う人は、出来る限り新しいミニクーパーにお乗りになることをおススメします。
私がよく販売していたミニクーパーの第２世代、このあたりは本当に良く壊れました(笑)第１世代などは論外ですが、第２世代でも販売して修理しなかった車両はありませんでした。
そして今現在、お手頃に購入できるのは第３世代なんですが…この第３世代も壊れます(笑)F型になったので、幾分かマシになったのかと思っていたところはありますが、大間違いでした(笑)
エンジンの不調、水周り、そしてシフトレバー周りの修理など、とにかく故障入庫が増えてきていますよ(笑)しかもここ最近の輸入車はASSY部品の供給ばかり。
ミニクーパー R56の定番故障や修理費用に後期型おススメの理由
故障するのを知っていてASSY部品しか出せないようなことをしているのではないか(笑)とさえ思ってしまうのですが、第３世代でも危ないので、やはりしっかりとメンテナンスしている車両を購入しましょう。
ミニクーパーの修理を安く済ませる方法について
ASSY部品しか出ないパーツも多いのですが、ASSY部品についてはやはり中古部品、リビルト部品をまずは探すべきですね！そして部品単体でパーツが販売しているものについては、ネットでもOEM含め部品があるはずです。
ですので、その場合にはネット購入して、部品を持ち込み修理しましょう！修理工場さえ嫌がらなければ、間違いなく修理コストを抑え込むことができます。
修理工場が嫌がるのは、やはり部品番号を間違えて購入していたが為に、持ち込まれた部品が適合せず、時間がかかってしまうような事を嫌われますので、絶対にお間違え無いように。
修理工場が貸し出す代車はいわば営業マンです(笑)すぐにでも戻してもらいたい工場も多いので、その点はご注意ください。
また修理工場を１社しか知らないとかディーラーしか選択肢がないと言う人は勿体無いです…灯台下暗しで良い工場もたくさんあるので、必ずもう１社ぐらいは探しておきましょう。
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腕の良い工場って案外巷にあるんですが、面倒だということで皆さん探されない傾向がありますよ…これ絶対に勿体無いです。