ベンツ 走行距離の限界とは…メンテナンス方法や査定は0円?
どうもおはようございます大和です、今日は天気も良いですね!家にはおらず、朝早くから運動をしておりましたが、家に戻ってきてから好きな珈琲を飲みながらブログを書かせて頂きます。
今日は連日書かせて頂いております、ベンツについての話題なのですが、やはり輸入車で気になるには故障、その故障については年式や走行距離などとも少なからず関係があります。
そこで、ベンツを長く乗りたいと思われている人!そしてこれから購入したいと思っている人に書かせて頂きますが、ベンツの走行距離の限界やそこに関連したメンテナンス方法。
そして走行距離があまりにもいってしまった車は査定0円になるのかなど、色々と書かせて頂きますね。
ベンツ 走行距離の限界は何キロ?
ベンツはどれぐらいの距離までは走れるのか?
そんな疑問を持ったことは無いでしょうか?頑丈だなんて話もありますが、私の過去の経験の中でのお話を少しさせていただきたいと思います!
ベンツについてですが、正直頑丈ですよ!ただ走行距離でのお話で考えますと、ちょっと事情が違うとは思いますが、ベンツの走行距離の限界は私が知る限りでは50万キロぐらいでしょうかね。
勿論、メーターはまだまだ刻まれていますから、某国産車のように30万キロまでメーターがいかずに、29万9999キロでメーターが停まってしまうような車種も一部ありますが、限界としてはその辺りかと思います。
でもこれも何も、あとはメンテナンス次第とも言えますね!例えば、エンジンのO/HやATの載せ替えなど、トコトンやれば正直もっと乗れるとは思いますが(笑)
ベンツの走行距離 限界を更に伸ばすメンテナンス方法とは…
まず、走行距離がそれほどであれば年式もそこそこ古いハズ。
オイル交換だけで乗れている!ケースはかなりレアでしょうから、50万キロレベルまで車を乗りたいとあらば、やはりメンテナンスについてはかなりやっていかないといけません。
例えば外装、青空駐車のような状態であれば、塗装のヤレが出てきていると思いますので、それであれば部分塗装、全塗装も必要ですよね。
ベンツを残価設定ローンで買うのはメリットがある?中古車の場合他
下回りについては怖いのがサビ…これもシャーシブラック、錆びとりのようなことはほぼ毎年しておきたいところですよね、あとは足回りも走行距離の限界に挑むのであれば、ショックアブソーバーなどの交換も必要ですね。
必ずオイル漏れが出てきますからね(笑)他にも、エンジンは先ほども書いたようにO/Hやリビルトへの載せ替えとか、あとはA/Tなどもベンツは意外と弱いATもあるので…722.6とか私はあまり好きでは無かったですね(笑)意外と壊れました。
限界を伸ばす様にするのであれば、メンテナンスはかなりやりこまないといけなくなりますよ!
ベンツの走行距離が30万キロ…40万キロとなると査定は0円なの?
ベンツの走行距離が30万キロとか40万キロとなると売る時は0円ですよね?
今現在乗られている人は、乗ってどれだけメンテナンスをしていても、査定は0円になるのでは?と思われているかもしれませんが、そんなことはありませんよ!
ちゃんと、輸入車については輸入車を専門で査定してくれる会社でないと査定の期待は出来ません。
国産車と同じようなものさしで考えられてしまいますから、エンジンをどうしていようと、ATをどうしていようとメーター距離を重視しているケースが多いので期待しないようにしましょうね(笑)ですので以下をご紹介しておきます。
ちなみに、意外と純正ホイールなど当時のものがありのままに残っている方が価値が出てくる場合もありますから、純正パーツなど取り置いているものについては綺麗な状態で買取に挑むのが良いですね。
社外品に変えた場合、純正パーツは処分しがちなのですが、これはしっかりと保管しておきましょう!ちなみに、過走行のベンツを買う場合、逆に純正品がしっかりと残っている、メンテナンスの履歴がはっきりしているものであれば、長く乗れるとは思います!