アウディA3の故障率は高い！その理由や壊れやすい部品について他
どうもこんにちは大和です、不景気の波は徐々にきている？と報道ではよく目にしますが…どうでしょうかね？こんな世の中でも、今度車を買うのですがこの型式の車の欠点はあるのですか？とか、自動車ローンはどのように組むのが一番お得ですか？とか、色々とご質問のメールは多いですけどね(笑)
むしろ、この不景気で物が安くなっているタイミングで購入に踏み切ろうという人も個人的には多くなっている？のではないかと思ったりしていますね。
こんなときの為に虎視眈々と狙っていた人もいるとは思いますが、良い車と巡り合って欲しいものです！さて、今日はアウディについてのお話ですが、アウディのA3、非常にコンパクトでありながらも居住性もそこそこ、とはいえ、アウディA3ですが故障率は本当に高いです。
かっこいいので少々壊れるぐらいは大丈夫なんて言う人も、そこまで壊れるとはと後悔する前に、一度こちらをご覧いただいて、ある程度故障する部分や費用など、色々と情報を持っておいてもらっても良いかと思います。
ですので、今日は故障率について書かせて頂くのと、その理由や壊れやすい部品などについて書きますね！
アウディA3の故障率は高い？その理由とは…
アウディA3ですが、ずばり故障します。
故障しながらも付き合っていくほかない車両だと私は思っておりますので、もしも見た目だけでかっこいい！なんていうことで購入しようと思われている人は避けてもらった方が私は良いと思いますね。
何故か？故障するからなんです(笑)しかも、その故障がどうしても納得いかない…国産車だとあり得ない部分の故障も当たり前におこるため、本当に覚悟が無いとアウディA3は乗らない方が良いですよ。
さて、何故そんなに故障率が高いか？勿論、日本とは全く違うお国で乗られている車なので、高温多湿な日本には向いていない！ということにはなるのですが、1つ言えるのは、部品がボロい…。
国産車についているような高品質の部品を多く利用すれば日本で走るアウディには影響が無いわけですが(笑)やはり海外製の部品１つ１つは正直作りがモロいと言えば良いのでしょうかね…ボロいです！ですので、A3は乗り始めてそんなに経っていないのに、次々と故障の波が襲ってくるわけです。
購入するなら、新車で購入してディーラーのサポートプログラムの範囲内で乗り倒して、保証が切れるタイミングで手放すのが得策ですよ。
そうすれば、A3でも故障しても財布は痛くありませんからね(笑)でも壊れるのは壊れますが。
アウディA3の故障しやすい部品とは…
さて、アウディA3の故障率は非常に高いとお知らせしましたが、故障しやすい部品について書かせて頂きます。
・液晶のドット欠けないし抜け
赤い液晶、アンバー色が非常に綺麗なメーター類ですが、実は液晶部分の文字欠けやドット抜けは本当に多いです(笑)文字が見えにくくなったり、他にも文字が完全に消えてしまうことなどもあるため、注意しましょうね。
・シフトポジションセンサー類の故障
シフトが動かないとか、エンジンがかからないなどの故障については、ポジションセンサーの故障ですね(笑)保証で修理出来れば良いですが、もしも保証外での修理であれば軽く…16万ぐらいはかかります！
・DSGの故障
A1などと似ていますが、ソレノイドの不良などでとにかく壊れます(笑)1度エンジンをかけなおすとまた走れるが、しばらくするとまた減速したりと安定しないと言う人は注意しましょうね、この部品でギア交換となると…50万以上は修理費用確定です。
特に、シフトアップやダウンを頻繁にする癖のある人とか、そんなことを頻繁にされながら乗られていたアウディA3は正直壊れやすいとは思います。
アウディA3の故障を安く・早く修理する方法とは…
今乗られている人はわかると思いますが…あまりの故障の多さにちょっと辛くなっていませんか？(笑)
ディーラーに持ち込む機会が多ければ多いほど、修理金額の見積もりがドンドン大きくなってきていて、最終的には、「乗り換えた方が…」なんて言い出していませんか？
勿論乗り換えるのも手ですが、故障の状態のA3はもう下取りの値段は叩かれまくっているでしょうから、そのまま手放すのは得策ではないので、できればこのような形やこんなやり方で売る方が、あなたにとってはメリットがあるのでご覧になってみてください。
勿論、アウディのA3を購入するために何とか車を高く売りたいと思われている人にもお勧めではありますけどね(笑)ちなみに、安く修理するには、まずは一番安心なディーラーでの見積もり実施。
見積の時点で有料となることを避けられれば、そこで見積もりをしてもらってある程度交換部品を把握！そして、その後こちらなどから、A3で同じような修理実績のある工場を探すことですね！
こちらでは、色々な実績、そして口コミなどの評判も見られるので、ある程度信頼度も見える化していますから、何社か相見積もりを実施すれば、比較的早く！そして安くの修理も可能です。
部品などは事前に個人でネットから購入しておくのも１つ手にはなりますので、車体番号から導くことのできる部品などについては御用頂いて、持ち込み修理をお願いすれば安くなるのは必然です。
持ち込み部品での修理は受け付けてもらえないんなんて工場も、昔は多くありましたが、今は全然そんなことないですね(笑)むしろお客様の取り合いの状況の中で、持ち込みでの対応はできません！という工場は今は少ないです。
ただ、適合を間違えていた場合などは修理不可となってしまうこともあるとは思いますので、部品を事前に購入する際には、気を付けましょうね！今日はアウディA3の故障について書かせて頂きました。