CX-5 エンジンがかからない原因とは…何故買ってはダメ?
マツダ車は以前に比べても非常に様変わりしていますが、ヨーロッパなどでも非常に評価が高いですし、今後も売れる車両はドンドンでてくるでしょうね!私が好きだったころのマツダは、やはりロータリーターボエンジンの印象が非常に強いですが、最近は欧州車をイメージしてか英語と数字表記の車も増え、フロントマスクなども統一感が出てきましたね。
個人的には、縮小していく日本のマーケットではなく、やはり海外をターゲットにしているあたりなど、見る目があるな(笑)なんて思っていますが、さてそんなマツダ車の中で、少し気を付けて頂きたい車両を紹介します。
それはCX-5なのですが…このお車…ちょっとエンジンに問題があります!(笑)今日は、CX-5のエンジンがかからない原因や、何故買ってはダメなのかについて書かせて頂きますね。
CX-5 エンジンがかからない原因とは…
マツダCX-5ですが、とにかくエンジントラブルが多い車です!(笑)意外だと思われる人もいるかもしれませんが、特にCX-5はリコールも出していて、運が悪いと…エンジンが没っする車両も本当に多いです。
実際、リコールとかエンジン交換など検索されてい見てください!山ほど出てきますので…。
ですので、エンジンがかからないディーゼル車両については、エンジン交換に繋がるようなトラブルを抱えている車両であるということは、認識しておく必要がありますね。
バッテリーとかオルタネーターとか、スターターモーターとか色々と疑う部分は通常あるのですが、CX-5となるとエンジンそのものを疑うという選択肢はあってしかるべきでしょうね。
エンジンがかからない原因を調べるには、電圧含めまずはチェックしていくのですが、そもそも異音があるような症状が実は少し前から出ていた、エンジンの音がうるさく感じていたと言う車両にはご注意くださいね。
とくにエンジンブローに最終的につながるような原因としてバルブスプリングの不具合が上げられますが、目視点検などでは対応が難しいので、もしも異音、回転数が不安定になるなどの症状が出た段階で修理工場に持ち込むのがベストです。
CX-5は何故買ってはダメなのか…
先述の通り、車の肝でもあるエンジンがダメになるというのは、一般的に考えてもちょっと納得がいくことではないですよね。
例えば、ミラーが動かなくなる、ウィンカーが出なくなる、エアコンの冷房が効かなくなるぐらいであれば、どのメーカーでも大なり小なりあるとは思いますが、エンジンやATがダメになるとそもそも車を動かすことが出来なくなるわけですし、特に車の中枢を担っているわけですから、壊れてしまった時に修理は莫大です。
ディーラーに毎年点検、エンジンオイルも純正オイルの交換でディーラーでしっかりとメンテしてもらう。
このような状況であれば…エンジンブローなどのトラブルにも対応してくれますが、ちょっとした車屋さんやカー用品店などでオイル交換などをしていたとしてら…その部分をいいがかりにされ、保証が受けられない!なんて言われる訳です。
そこまでして果たして乗るのか…維持するのか…もしも誰かを同乗させていて高速道路でエンジンがブローしてしまったとしてら…と考えると、確かに保証内でエンジンが新品になるかどうだかわからない車両を購入すべきなのか、ちょっと考えたいところですよね。
個人的には、ディーラーで買うならまだしも、そしてディーラーで全ての整備を任すならともかく、一般の中古車屋さんで買うには、やはりCX-5は少々リスクが高いように思いますね。
CX-5を高く売却する方法とは…
今現在CX-5に乗られている人は、出来れば早めに手放された方が安心です(笑)勿論、すでにリコール対象となってしまっていて、多くのトラブルを抱えた車両というレッテルがあるので、普通に売却する程度では高くは売れません。
一番高く売却できる方法としては、間違いなくエンジンは載せ替えで新品であること!が間違いなく高くは売れます。
ただ、マツダの車輌全般的に、基本「輸出」ではマツダ車は人気ですから、高く売却する場合には輸出業者さんと繋がっている買取店などで売却するのが手っ取り早いですね。
ではどんな会社にお願いすれば良いのか?ですが、まずは多くの会社に一括査定してもらうのが一番手っ取り早いので、こちらなどから査定を依頼されてみるのが第一ステップですね、ここで大凡の車輌の価値は少なくともわかります。
そして次に人気の会社となると、こちらが今は人気ですね!新しい売り方として定着していくかもしれないです(笑)これも時代でしょうね。
あとは、もっと多くの方に査定してもらいたい!というような話であれば、今最大の一括査定と考えますと…こちらですかね、取扱量もかなり多いので、意外と査定額をつけてくれる会社はあるかもしれません。