車検でエンジンオイル交換は必要？すべき時の確認方法について
どうも大和です、今日は手首が痛いですね(笑)ちょっとゴルフのしすぎかもしれませんが…とはいっても素振りですよ。
皆さんの車検への注目度は意外と高いようで、先日も車検でオイル交換を絶対にしなければならないと執拗に進めてくる業者さんがいたんだそうで、それに納得できないと言う人からメールがありました。
何でも、車検の時にはオイル交換しないと車検が受からないといわれたんだとか…。
これはケースバイケースなので鵜呑みにはできませんが、では車検でエンジンオイル交換が絶対に必要なのか？また、オイル交換が必要と言われた時の確認方法についても書かせて頂きますね。
車検では絶対にオイル交換をしなければならないのか？
車検でのオイル交換、恐らく見積もりをされた人には必ず入っていますよね。
何も言われず車検に出された場合、必ずといっていいほどオイル交換、あとはオイルフィルター交換が項目に入っていますが、このオイル交換、絶対にしなければならないとこはありません。
「２か月前に交換して1000キロぐらいしか走ってないので交換しなくて良いです」
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こう言ってもらえたら問題ないですね(笑)しかも…ディーラーで交換しましたよ！と適当に言ってもらっても良いでしょう、ディーラーなら純正オイルで交換していますし、フィルターも純正。
何でもない車検工場の人も、なら見積もりの項目から除外しましょうと言ってくれるはず！もしここで難癖をつけて絶対交換しなければならないなんて言う工場とはおさらばして良いです(笑)
でも、交換する理由にもよるのですが、次に書かせて頂きますね。
車検の時に絶対オイル交換をしなければならない時とは…
車検の時に必ずオイル交換をしなければならない時があります。
それは、エンジンオイルを全て排出して整備をしなければならないような時ですね、例えばオイル漏れをしていて、オイルパンのガスケットを交換するとか、エンジンヘッドカバーを外してガスケットを交換するときなどです。
よく分からない人もいるかもしれませんが…要するにそのガスケットと呼ばれる部品は、エンジンのパーツが組み合わさっている継ぎ目など入り込んでいる部品です。
その部品は、再利用ができませんから、もしその部分から漏れていたら、部品を分解して再度ガスケットを組み込まないといけません。
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その時に、オイルは全て排出してしまいいますから、必ず交換が必要なんですね、ですのでオイル漏れを車検の時に直す場合は、オイル交換が必要だと思ってください。
他には、オイルが規定量入っていないとか、オイルを明らかに車検毎にしか交換していない…２年に１回しか交換した記憶が無いと言う場合は交換が必須ですね。
オイル交換が必要かどうかの確認方法としては、オイルの量が少ない場合はゲージなどで確認、そしてオイル交換したかどうか記憶にない場合は整備手帳などに目を向けても良いでしょうね。
あとは、オイル漏れ(笑)これは駐車場にオイルがポタリと垂れているようなことがあれば確認はできると思います。
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オイル交換は絶対にしないといけないとか、何故か粘度の違う高いオイルを入れられるとか…。
言いなりの車検で高額になってしまうのは避けたい…もっと自分の理想としている車検をやってほしい、やがままも少しは聞いて欲しいというような車検の方法をご紹介しましょう。
というのも、車検とはいえど、２年に１回の大きな整備のタイミングです。
ただ単にお金を払うだけでは、正直勿体ないですね(笑)ですので、こちらをお勧めしたいですね、ポイントもそうですが、例えば近場で夜遅くまで対応してくれるとか。
クレジットカード決済をしてくれるとか、色々な条件で探すことも可能です。
あとは人気なのがこちらでしょうかね、自宅まで引き取りに来てくれるとか、車検コンシェルジュなどは車検が不安な人にとっては心強いかと思いますよ。