BMW エンブレムの外し方や剥がれる理由とは?商品紹介も…
2022/05/28
どうもこんばんは大和です、今月はレシート関係をしっかりとまとめ続けておりますが、1人黙々と作業するのは、特にレシートとにらめっこは辛いですね。
とはいえ、もうちょっとで整理が終わるので、あと一息と言ったところでしょうか!さて、今日もしっかりと1日の終わりに、記事を書かせて頂こうと思いますが、今日はBMWのエンブレムについてです。
エンブレムなんてと言いますが、やはりエンブレムがしっかりと綺麗についていなければ、折角のBMWが台無しですよね(笑)フロントとリアにエンブレムがありますが、あなたのBMWのエンブレムは剥がれていませんか?
エンブレムなんて剥がれていません!そんな人もいるかと思いますが、実はBMWのエンブレムはいとも簡単にボロボロと剥がれていきます(笑)ではもしそうなってしまった際のエンブレムの外し方や、そもそもの剥がれる理由、そしておススメのエンブレムについてもご紹介をしておきたいと思います。
BMWのエンブレムは何故剥がれるの?その理由とは…
BMWのエンブレムですが、何故あんなに意図も簡単に剥がれるのか…。
恐らくBMWを所有したことがある人はそう思うでしょうね(笑)これから所有したいと言う人は、絶対に起こるのでエンブレムの剥がれに対して、寛容になっておいて頂くことをお勧めします。
さて、何故BMWのエンブレムはあんなにも簡単に剥がれるのか?
その理由ですが、BMWのエンブレムは焼き物のようにしっかりとあのBMWのマークが焼き付けてあるのではなく、表面だけが薄く塗装されているようなものなんですよね。
ですので、実際にBMWのエンブレムが剥がれた場合、後々画像も残しておきますが、シルバーの台座部分が残るのみで、うっすらとBMWのマークが線になって残る程度です。
ですので、剥がれたらそのエンブレムの欠片を見て見ると良いと思いますが、BMWの車格に似合わず、正直超がつくほど薄っぺらいものです(笑)それは剥がれるよな!と思われるはずです。
BMWのエンブレムを簡単に外すには?気を付けるべきポイント
BMWのエンブレムですが、簡単に外すことができますのでディーラーなどに依頼しなくても私は良いと思っています。
ディーラーにお願いすると…がっかりする金額になるので、自分でエンブレムを交換して、そして新たなエンブレムを装着した方が良いと思いますが、少々不器用な人でも交換方法をお伝えすれば、恐らくできると思います。
外し方としては、まず準備してもらいたいのが養生テープを購入して頂くのと、あとはボンネットとエンブレムの間に入り込むような細い糸があればOKですね。
釣り糸とか、線径が細く、剛性の強い物でエンブレムを外す準備をして頂けたらと思います。
まずはボンネットにしっかりと養生テープを貼って、その後糸ないし線径の細い紐をボンネットとエンブレムの台座の間に入れ込み、そしてエンブレムの台座を真上に引っ張り上げましょう。
エンブレムの台座自体は、ボンネット側に2つの突起がカシメた状態で圧入のように入り込んでいるので、少し力はいるとは思いますが、ゆっくり強く真っ直ぐ上に引き上げましょう。
気を付けるのが、適当にグリグリとエンブレムを外してしまうと、その2つのピンが折れてしまう事などもあるので、そこを気を付けてもらいたいと思います。
BMW おススメのエンブレムを紹介
BMWのエンブレムですが、外したらまた純正をつけるのは嫌だな…。
そんな人もいるでしょうね(笑)だって…また同じように剥がれる可能性があるわけですから、ではどのような商品があるのかと言うと、黒だったり赤だったり最近は色々なエンブレムがあります!
ですから、カスタムで個性を出すのも私は良いと思っています。とはいえ、まずは正統派な純正エンブレムのご紹介をさせて頂きますが、お値段もそこそこなので、ちょっとな…と言う人は次に紹介をするエンブレムなどはどうでしょうか。黒いボディなどではこのようなカーボンエンブレムも良いでしょうね!シルバー系のボディ色のBMWにも似あうと思いますし、何より値段が全然違いますからね(笑)
もし剥がれた、剥がれそう、剥離していると言う様な人はご参考にどうぞ!