代車で走り過ぎたらオイル交換は必要？やってはいけない理由とは…
どうもこんばんは大和です、やっと１週間が終わりますね、目の前の目標や、中長期の目標を立てていますが、意外と毎年達成するというのは難しいですよね。
でも、コツコツやっていれば必ず報われると思いますので、今日も私はコツコツとお仕事をしますよ！
さて、今日はここ最近連続して書かせて頂いている代車関係の記事になるのですが、先日までに書かせて頂きました人気の記事はこちらになりますので、宜しければどうぞご覧ください。
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では今日書かせて頂く内容ですが、代車を借りて、その代車で走り過ぎてしまった場合に、その代車のオイル交換は果たして必要なのか？について書いてまいります。
やってはいけない理由についても書きますので、どうぞご参考にされてみてくださいね。
代車で走り過ぎたらマズイのか？
そもそも、代車を借りて相手が想像しない程に走り過ぎたらダメなのか？
と言う事になるかと思いますが、代車を長期で借りる時と言うのは、修理が長引いているとか、はたまた事故で保険屋さんとの協定がうまくいかず長引いているとか、そのような時だと思います。
修理が長引いていたりした場合は、どちらかの不手際などで借りている場合があるにしても、保険屋さんの場合だと３０日ぐらいまでが借りられる限度ですから、３０日間と仮定しましょう。
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もし、その３０日間で１日100キロ走ったとしたら3000キロ…これだとまだまだオイル交換は必要ではないでしょうね、よほどフェラーリのような車で無い限りは必要ないでしょうね。
では１日200キロ…そうなると6000キロですから、借りた代車によってはオイル交換ぐらいはしないとと言う気にもなりますが(笑)これぐらい走ったとしてもマズくはないです。
というのも、代車を借りるうえで走る距離に制限を持たせるような契約は普通しない訳で…どれだけ走っても問題はないでしょう。
代車で走り過ぎたらオイル交換は必要なの？
6000キロとか10000キロとか走ってしまった場合、オイル交換ぐらいはしなくても良いのか？
と言う事に関してですが、オイル交換自体はした方が良いでしょうね、新しい車なんかに関しては、最近ではロングライフのエンジンオイルが使われていたりしますから、15000キロとか20000キロオイル交換はしなくても良いとされていますよね。
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ただ、代車で借りる車と言うのは、ほとんどの車が過走行車、もしくは低年式、ほかには軽自動車など正直商品価値の低い個体ばかりですので、オイル交換はできるだけ細かくやっておいた方が良いです。
ですので、走り過ぎた車にはオイル交換が必要にはなるのですが、でも代車の場合やってはダメな理由がありますので、次に書かせて頂くことをご覧ください。
代車のオイル交換をやってはいけない理由とは…
最近では自分で上抜きや下抜きでオイルを抜いたり、youtubeであれば同じ車種のオイル交換動画などもありますから、意外とちょっとした道具があれば自分でも交換はできます。
以前は、カー用品店など一部の人しかできないようなものと考えられていましたが、実はそんなに難しい物ではありません。
さて、走り過ぎた代車のエンジンオイルを交換してはダメな訳とは、やはりオイル交換などのメンテナンスも含めて、貸し出している車屋さんがメンテナンスをしている、もしくは管理している部分です。
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例えば、オイルの銘柄、粘度などにおいてもそうなのですが、これを勝手に交換してしまう、させてしまうことで大きなトラブルに発展することもあります。
例えばもし、オイル交換をする際に下抜きで作業をしていて、ドレンを増し締めせずにオイルが漏れ…エンジンをブローさせてしまったりしたら。
ですので、代車を貸してくれた車屋さんなどの許可なく交換するというのは絶対にやめておきましょうね！