スタッドレスの溝 深さは何ミリまで使える?100円玉での測り方他
スタッドレスタイヤですが、毎年装着する前に思いませんか…いつ買ったのかということ(笑)ほとんどの人が何年使っていて、そしてどのぐらい走行していてというのをほとんど忘れていますよね。
忘れても良いですが、でも基本的には雪道で困らないようにということですから…忘れることによって、装着したのに滑って事故…では勿体無いですよね!せめて、購入した日付までとは言いませんが、いまそのスタッドレスタイヤは使えるのか?大丈夫なのか?という点について、見極められる目を持つことが重要でしょう!
ということで、今日はスタッドレス隊やの溝の深さは何ミリまで使えるのか?そして100円玉を使用しての測り方についても書かせて頂きましたので、参考にしてみてくださいね。
スタッドレスタイヤ 溝の深さは何ミリまで使えるの?
スタッドレタイヤですが、製造年などは確かに重要なのですが、やはりタイヤの溝がどれだけ残っているか?固くなってないかなどが重要ですよね。
でも何より判断がつくのは、あと何ミリぐらい溝が残っているか?で使用の判別をするというのが一番良いでしょうね!車検などでも、基本はタイヤの残り溝で判断されますから、スタッドレスタイヤを装着時には、毎回残り溝を見るようにしましょう!
ちなみに、スタッドレスタイヤだろうと、ノーマルタイヤだろうと残り溝については「1.6mm」が限界値です。
ですので、残り溝の深さが1.6mmとなっていれば、またそれよりも数値が下回っていれば使用は中止して新しいタイヤを購入するようにしましょうね!スリップサインもあるので、そこを判断基準にしても良いですが、次にもっと簡単な判別方法を書かせて頂きますね!
スタッドレス 溝深さを100円玉で判別?測り方とは…
スタッドレスタイヤですが、溝の深さは何と100円玉で判別が可能なんです!
正確な深さと言うよりは、もう交換しないと危ないな!というような目安になるのですが、溝深さを測るようなノギスとか専用の道具が無くても、溝深さは見ることができます!
それは100円玉なのですが、実は測り方もかなり簡単です(笑)ホイールとセットになったタイヤを用意し、そしてこのタイヤの溝の部分に100円玉を置いてください!イメージとしては、100円の文字の1側の方をタイヤの溝に入れるイメージですね。
スタッドレスタイヤ交換 地域で一番工賃の安いお店の探し方とは
00の部分はタイヤの外側に出るような感じで、溝に指すという感じです!そして、残り溝の判別については、この1の部分が溝の中に入っていれば良いですが、側面からみたときに「1」が見える状態になっていれば、もうこれ以上使うのは難しいということになります。
よって、測り方は非常に簡単なので、シーズン前には必ず100円玉を使用して今シーズン使えるかどうか?を確認してみてくださいね。
スタッドレス 残り溝が無い場合の交換節約術他
スタッドレスタイヤの残り溝が全然ない…。
これは早期にスタッドレスタイヤを購入しないと!と言う人、スタッドレスタイヤは是非パンク保証がしっかりとつけられるものを購入するようにしましょうね!ですので、私のおすすめはこちらです。
ネットでの購入といっても、銘柄選び、そしてお近くで取り付けと、普通にカー用品店で購入するのと何ら変わりありません!なにより、こちらでは、
パンク安心保証があるのが良いですね!購入してから3年以内でのパンク発生は約50%の人で経験があるわけですから、そこをカバーできる確率の高いスタッドレスタイヤ保証は絶対に魅力的です。
しかも最大の保証内容として、1本パンクしても4本全て新品交換というのも魅力的ですよね!ですので、過去にパンクで嫌な思いをしたことのある人は、是非こちらから購入を検討してみてください。
圧倒的な人気の理由がわかると思いますね!ちなみに、スタッドレスタイヤとホイールのセットを、ちゃんとメーカー車種毎に検索が出来るので、誤った商品を購入してしまうと言うことも無いでしょう!
アジア製スタッドレスタイヤの性能がわかる動画に国産と違う所とは?
ですので、車輌のデータからタイヤ探しというのもアリですよ!ぜひこちらも検討の1つに入れて見てくださいね。