アウディQ7 故障しやすい箇所や中古車購入時の注意点について
2022/06/25
どうもこんばんは大和です!あと30分で寝ます!(笑)ということで、サクサク書かせてもらおうと思いますが、今日はこんなご質問が届いておりました。
アウディのQ7なんですが、年式的に20年~23年式あたりの中古車を購入したいと思っています。注意した方が良い点などあればご教示いただけませんでしょうか。宜しくお願いします。アウディに乗るのは初めてです。
このようなご質問を受け取っておりますので、今日はIさんの為にしっかりと書かせてもらいます!アウディQ7については色々と私も頭を悩ませたことが過去にありましたので、思い出して書かせてもらいますね。
アウディQ7 故障しやすい箇所とは…
アウディのQ7で故障しやすい箇所ですが、上げればキリがないのがアウディなんですよね!まずはQ7の定番の修理箇所は、水周りですね!カイエンとかトゥアレグなども弱いですよね。
年式的に20年式ぐらいになれば、このあたりは修理されている部分なのか?そうでない部分なのかはちゃんと見極めておきたいですね!まず水周りでも年式的にラジエター、あとはサブタンクあたりは要確認です。
割れている所から水漏れ…そしてオーバーヒートなんてこともありますよ!サーモなども同時に確認は必要ですね!あとはこれも定番なんですが、助手席の足元付近などが水浸しになることもありましたね。
エバポの水がドバっと流れ出てくることでこのようなトラブルが起きます…本来外に排出されないといけないんですが、このあたりもアウディのQ7に乗りたいのであれば、しっかりと確認しておくべきですね。
あとはワーゲン系・アウディ系でよく起きるのが、ACFバルブ、キャニスターのトラブル(笑)これはもう消耗品だと私は思ってます!エンジンチェックランプ点灯となったらこのようなところも疑いたいですね!アイドリング、走行にはそんなに影響しませんが、精神衛生上チェックランプって嫌なものですよね。
アウディQ7 中古車購入時の注意点とは…
アウディのQ7ですが、わたしの感想としては5メートルを超えていて迫力があるものの、中はそんなに大きくないし、それでもって小回りはきかないし、それでもって燃費も悪く…ただ乗っていると迫力はあります!
実際に、アウディQ7は乗っている人も少ないので、あまり人とかぶりたくないと言う人にはもってこいの車両ではないかと思います!Q7自体は嫌いではないですが、エアサスじゃなくても良いのにな…と思ったことはあります。
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あのエアサスも中古車購入時は注意が必要です!さて中古車購入時に注意したいのは、やはり整備記録とどこを整備してあるかです(笑)整備記録完備なんて言う言葉だけに騙されず、いつ何の部品を修理しているか確認しましょう。
オイル交換やフィルター、ワイパー交換などしか書かれていないような整備記録はあればあったで良いですが、あまり意味のない整備記録ですね…やはり保安部品関係、先ほど書かせてもらったような修理履歴、納品書含め完備してあると安心です。
とはいえ、年式的に10年以上前のアウディQ7を買うなら覚悟は必要です…確かエンジンオイルだけで8Lぐらい使ったような記憶もあります(笑)
アウディQ7 突然の故障でも焦らず安く修理できる方法とは…
アウディQ7の突然の故障、ちょっとしたことでも出費を伴うことが多いので、絶対に主治医をディーラー以外で見つけておくのが、私としては得策だと思います。
何かあったらディーラーなら、ディーラーで高い新車、未使用車、認定中古車を購入してください(笑)ディーラー保証があれば、その間は保証をふんだんに使ってもらったら良いと思います。
でも、そのような購入方法を選択しないのであれば、まず購入したお店を一次候補として、それ以外でももう1件は修理に信頼のおけるお店を見つけておきましょう。
どうやって見つけるか?やはりこちらから見つけてもらって、実際に修理見積もりをするのが一番良いでしょうね!結局輸入車で困るのは修理、最後まで修理がついてまわります。
何が起きても輸入車はとにかく高い!でも安く修理してくれるお店を探したりするとなると、時間も労力もかかりますよね…修理を依頼してもたらいまわしにされたり、「分解してみないと見積もりできない」と言われたり…そんな面倒なことから解消されたいならこちらです。
ということで、今日はアウディQ7の故障しやすい箇所や注意点を書かせて頂きました!ご参考に(笑)