ボルボ 故障頻度が多い理由とは…安い型の業者オークション相場他
2022/05/21
どうも大和です、最近は夏のボーナス前ということもあってか、納車準備でバタバタとしていましたが、ここ最近人気なのがボルボですね。
XC90などは、形も人気でこれから徐々にボルボ人気再燃のきっかけになりそうな気もしていますが、私も昔からボルボは何台か乗り継いだことがありまして、240、940、960、V40、V70と一通りの車種には乗ってきましたが、昔のボルボは重厚感がありましたね。
扉も分厚かったですし、特に都市伝説かのようにボルボは事故をしても怪我をしないとか、ボルボで大きな事故をしてもボディすら凹まないなどの話はありましたよね、その辺りからボルボに乗っている人が多いななんて思った記憶もあります。
ただボルボと言えども、事故については助けられても、故障については他の国産、外車とほとんど変わらず壊れます。
意外と、ボルボは壊れないんですよねなんて言われて購入する人も多いのですが、思ったよりも丈夫ではないので、今日はそのあたりについても勘違いしないように故障頻度について少しお話をしておきましょう。
また、ボルボは高年式車両でも安い型のボルボが存在しますので、業者オークションの相場ともあわせて、そのあたりも説明しておきますね。
ボルボはよく故障する？頻度が多い理由とは…
ボルボはまるで国産のような車なので、故障と言ってもそんなに大きな故障は聞いたことが無いですね。
こんな風に説明をされているお客さんを以前見かけたことがありましたが、それならもう国産に乗っていれば良いと思うのですが…ボルボの故障について言わせていただくと、故障頻度は他の外車メーカー並みに多いです。
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私が経験したものだと、過去のボルボですと特にV70の時には変速ショック、ATのトラブルに見舞われましたね、私はそれがきっかけで手放しましたが、本当に大変でしたね(笑)
うんともすんとも言わないと言うのは、まさにこの通りでしたが、他にもサンルーフのチルトはするが、スライドをしないという故障も経験しましたね。
新型になるにつれて故障も減っているというのは、正直言いましてそうでもないですね(笑)ドイツ車などと同様に、オイル漏れなども普通に起こっていますからね、とくに業者オークション会場に出ているボルボは、意外とチェックランプがついている車両があったり、何らかの問題を抱えている個体も少なくは無いですね。
自動車関係者の意見で申し上げますと、実にボルボは見た目よりも造りは雑なので、その辺りが故障頻度が多く、故障率が高い原因ですよね、頑丈と故障しないというのは別問題ですからね。
ボルボ 安い型の高年式車とは…V70？
ボルボをそれでも乗りたいと言う人は、しっかりと探されてください(笑)
欲しいというのに、止める権利は私には無いですから、ボルボであれば型式は特に問わないという人がいれば参考にしてもらえたらと思いますが、安い型の高年式車を紹介しておきましょう。
どうせ乗るならV70を私はお勧めしたいと思いますね。
年式としては平成25年式ぐらいからでしょうかね、ちょうど５年落ちぐらいなので故障との兼ね合いを考えれば、一番おすすめできるかもしれませんね。
ではどのくらいで購入できるのか？なのですが、先にご自身の車の査定をしっかりとしておきましょうね、いくらで売れるかでローンの組み方も変わってきますからね。
弊社では事故車、故障車はもちろん、中古車も買取しています。
日本全国、引取レッカー料無料です。
自走不可能な車両でもまったく問題ありません。
査定額全額がお客様にお渡しする代金になります。
車の買取や下取りは、何となく〇リバーとか、〇ップルとかに依頼をされているかもしれませんが、言っておきますよ、日本国内のマーケットをメインにした買取業者ではなく、世界中であなたの車を求めている人を探してくれる買取屋に話をもっていきましょう。
日本だと１円にもならないと言われた車が、何故か5万円になったと言う人もいますが、それは何故だかわかりますか？
ご本人が一生懸命買取屋さんと交渉をした…これは決して間違いではないのですが、これでは非常に時間も手間もかかってしまいますから、ある程度任せた方が良いと思います。
私も幾度も買取をしていきていますが、何度も金額の交渉をされるより、何とかお願いしますと安い茶菓子程度を頂いた方が正直気持ち良いです(笑)
ボルボの業者オークション相場を紹介！
ボルボの業者オークション相場を教えてほしいとメールで色々と連絡を頂くのも手間なので、少し業者オークションの相場を紹介しておきましょう。
ボルボV70をお勧めしましたが、平成25年式のV70のT4 SE 色は黒で走行距離7万キロほどで約100万で落札されています、そしてボルボV70 T6の白、走行距離9万キロほどで85万で落札されています。
他にボルボV70 T5 SEの走行距離4万キロほどで120万で落札されているということで、同年式のBMW5シリーズやベンツEクラスと比べると、恐ろしく安いです。
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あとは人気になるであろうXC90についても書かせていただきますが、平成28年式XC90 T6色は黒で走行距離１万キロほどで、落札価格は600万ほどですね。
ただ、ボルボについては少し書かせていただくのですが、今後純正パーツ関係などは、巷の中古車修理工場で買えなくなるなど、制限が入るので、事故の修理などはディラーに依頼しないといけないなど、大変にはなると思いますね。