アウディ 天井剥がれの有効な対策とは？補修や修理方法について他
2022/05/22
こんにちは大和です、最近メルマガは少々サボり気味でございまして(笑)定期購読を楽しみにしている人もいるようで…たまにメールを頂戴するのですが、サボってはいません！
少しネタ不足なだけです(笑)というのは冗談ですが…私の何が知りたいのか少し質問を受け付けて見ようかと思いまして、色々とご意見は頂戴しておりますが、○○を教えてください。
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というようなことがあれば、お話できるものは出して行こうと思いますので、勇気がある人はドシドシ要望をぶつけてくださいね！さて、今日は久しぶりにアウディについてお話をしてまいりますが、アウディという高級車でも実はあることが起こることで有名でして、それが今日の題材なのですが「天井の剥がれ」です。
あんな高級車の天井が剥がれる？なんて思われる人もいるでしょうし、今そうなっています！と言う人もいることでしょう(笑)今日はアウディの天井剥がれに対する有効な対策、そして補修や修理方法などについてもアドバイスしたいと思います。
アウディの天井は何故剥がれるのか？打つ手はあるのか…
アウディの天井ですが、何故剥がれるのでしょうか？
特に多いのはアバント、そうですワゴンに多い症状でもあるのですが、勿論クーペ、セダン関係なくアウディの天井は垂れてきます！酷い車両になると、ちょっと垂れているというよりは完全に垂れ下がってきてしまい…乗るのが恥ずかしくなるほどの垂れ下がり方をします。
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何故天井が剥がれるのか？それは布自体がノリで貼り付けられているのですが、その粘着性がとにかく悪くなってきて、それが原因で布だけが垂れ下がるという症状です。
ドイツと日本の気候はそもそも違いますから、そのあたりも影響してはいますがBMWやベンツよりもアウディは垂れ下がる車両を私は多く見てきたので覚悟は必要だと思いますね。
何か事前に手を打っておきたいと言う人も多いかと思いますが、出来るとすれば垂れ下がる前に全て張り替えてしまうというのが得策かもしれません。
アウディの天井が垂れたらすべき対策とは？
天井が垂れてきたら、もしくは垂れたらしておきたい対策は、これ以上垂れないようにすべきでしょうね。
正直、目線に入るレベルになると、運転中に気になってしょうがないと思います(笑)しかも見栄えも悪く、垂れ下がった分だけ何かに当たる可能性も増えるので、汚れが布地につくこともしばしば…。
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そうなると、今後張り替えの時に同じ生地を使うとなると、ちょっと勿体ないですからね！
ではすべき対策ですが、まずは垂れた部分にピンなどを打ち込んでそれ以上垂れないように処置すべきですね、画像なども載せておりますが、載せた画像についてはどちらかというと末期症状ですね。
ここまで垂れてきてしまったら、天井の張替えを検討してみても良いと思いますが、天井張替えなどを検討の際は、修理実績のある工場を探してみてください！ネットからでもOKです(笑)得意としている会社もたくさんありますからね。
天井の張替え修理は得意不得意がはっきりわかりますからね(笑)見積もりも金額はマチマチだと思います。
アウディの天井剥がれ修理はいくらかかるの？
アバント、クーペ、セダン、SUVなどやはり天井の面積、作業性などによって金額が大きく変わります。
サッとリアドアなどからだせるような車種もあれば、もう窓ガラスなどをとってしまわないと天井が出てこないような車種もあるため注意が必要ですね。
また生地を再利用するのか、それか新たな生地を張り替えるのかで金額も変わりますから、このあたりもしっかりと確認をしておきたいところですが、基本的に新たな生地を貼る方が好まれます。
というのも、ウレタン側の細かなスポンジ状の生地が布側にもべったりと貼りついているので、これを剥がす作業が非常に大変なので新たな生地の方が安くなるということもあります。
さて天井の修理金額ですが、目安として7万円ぐらいからが相場ではないでしょうかね、ここをボーダーに高いお店、安いお店というような判断をしてもらうと良いかと思いますよ！