アウディの中古車は買ってはダメ？定番の故障箇所やパーツ代他
こんにちは大和です、今日は少しだけ暖かい陽気でしたね、とはいえ手足はカチコチだったわけですが、今月は少々大忙しなのですが、これから毎日こんな日が続けばと思いつつも、やはり商売ごとですから、売れないこともありますよね。
さてさて、そんな話は良いのですが、今日は私の好きな輸入車の中でアウディについてお話をしたいと思うのですが、アウディはやはり最近は若い人にも人気なのですが、個人的にはちょっと厄介な車かなと思っています。
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というのも、アウディは本当に故障が多いと思うんですよね(笑)私が過去にかかわったアウディは、本当に大変でした…簡単に修理ができると思いきや、実はかなりパーツ代が高いんです！
アウディ乗りたいと思っていたのに…と言う人もいるかと思いますが、今日は洗いざらいご紹介をしておきたいと思います。
アウディの中古車は何故買ってはダメなのか？
私は基本的に、輸入車を初めて乗ると言う人に、アウディとフォルクスワーゲンはおススメしていません。
特にフォルクスワーゲンなどは、輸入車に初めて乗る人は良いと思いますよなんていう営業マンがいますが、それはあくまで価格帯ぐらいのお話で、壊れるとアウディもフォルクスワーゲンも笑えません。
しかも、数年乗るとこんなにも買取価格がないのか…と肩を落とされる人を何人も見てきましたので、リセールが良くないと言う所から見ても、あまりアウディはおススメではないですね。
次に書かせて頂きますが、定番の故障箇所というものがありまして、これを見て頂いても全然問題ないな！と言う人はアウディを購入されても良いでしょう。
アウディ 中古車の故障定番箇所とは？
例えば、国産に乗られている人であれば、ヘッドライトのバルブがダメになったとか、室内灯が点かなくなったぐらいの、大した故障は経験が無いかと思いますが、アウディはかなり壊れます。
壊れると言っても、例えばブレーキパッドが少なくなったとか、通常損耗については理解いただけると思いますが、いきなり天井の布が垂れてきたりします。
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しかもQ7やA6というような、セグメントの高い車種でもかなり発生するので、天井の布が垂れていないか、垂れそうになっていないかなどは購入時に確認した方が良いでしょうね。
これを故障というかどうかは個人差があると思いますが、ほぼ同じぐらいの年式のフォルクスワーゲンにもこのような症状が発生します。
あとは、各警告灯の点灯などは当たり前で、エアバックやABS、エンジン警告灯が点灯する車両などは注意が必要ですよ！あげるとすれば、MMIなども意外とブラックアウトしてしまったりすることもありますね。
アウディのパーツ代は高いのか？
アウディと言いましょか、輸入車は全般的にパーツ代は高いです。
実際に私が経験した話でいくと、Q7のセンターコンソール周りのパーツを分解しており、その過程の中で割ってしまったことがあるんですね、これは私のミスなのですが、この時はあとから純正パーツを買おうと簡単に考えていました。
すると、このエアコンのセンターコンソールの吹き出し口周りわけで、パーツ代を確認すると10万円以上…この時私が修理していたのは、初代Q7の並行輸入車でしたが、当時私も若かったのでしょうね、純正といっても並行のパーツはない事さえも分からず修理していましたからね。
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それからというもの、BMWもベンツもあれこれ修理してきましたが、あのインパクトに勝るようなことは今までもありませんでしたし、これで私はアウディは…というようになってしまいましたね。
このお話が全てではないですが、アウディに乗られている人は気を付けて頂き、これから買いたいと言う人はしっかりと見極めて頂きたいですね。