ザビートル オイルランプ点灯の頻度とは…修理や対処方法他
2022/05/22
おはようございます大和です、今日はザビートルについてお話をしていきたいと思っているのですが、BMWも好きですが、同じドイツの車ですから知識はありますよ(笑)
ということで、今日はザビートルの話題について書かせて頂きますね。
ワーゲンやアウディは意外と壊れるイメージが多いのですが、完全に壊れてしまう故障と、放置できる故障など色々と発生するのがワーゲンなんですよね。
特にとく聞くのがオイルランプの点灯ですね(笑)警告灯が点灯すると、もう自分が乗っているザビートルはもう多額の修理費用がかかるのではないか?など不安になりますよね。
今日はザビートルのオイルランプ点灯の頻度、修理方法やそもそもザビートルを乗るなら知っておきたい対処方法を伝授したいと思いますので、少しご熟読くださいね。
ザビートル オイルランプが点灯する原因や頻度とは?
ザビートルは2019年で販売終了となり、手に入れるのであれば早めに手に入れておくべきですね。
これからドンドン走る車は少なくなっていきますからね、あのかわいいデザインというのは、他のメーカーでもあまりないですからね。
さて、ザビートルのオイルランプが点灯する原因については、エンジンは1.2Lターボでダウンサイジングエンジンが載せられていますが、このエンジンはオイルが減ります。
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エンジンを始動してカラカラ音がでることがありますが、このカラカラ音がエンジンをかけてからも長くカラカラいっている時には注意したいところですよね。
頻度としては、乗り方に左右されることも多く、短い距離しか走っていなくとも意外とエンジンオイルが減ることもありますから、こまめにオイル量をチェックしておいたほうが良いですよ。
チェックしたい頻度としては3000キロ、5000キロ、7000キロと細かく刻みながら減る量を見て頂きたいです!
ザビートルのオイルランプが点灯したときの修理方法とは?
ザビートルのオイルランプが点灯して、オイルを継ぎ足してもランプが点灯したままの場合。
これは修理しなければならない状態になっているわけですが、ほとんどの場合がオイルが減ったことが原因、もしくはオイルレベルセンサーの故障が原因であることが多いです。
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というのも、点灯までして長期放置していなければエンジンは壊れることはありませんし、センサーが壊れていたとしてもオイルレベルゲージがあるのですから実際の目で見ておけば安心です。
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ということで、点灯したときは焦らず、1個1個原因をつぶしながら、最適な修理方法を考えましょうね。
ザビートルのオイルランプ点灯時に対処法について
さて、対処方法について簡単に書かせて頂きます。
まずは、オイルランプが点灯した場合、車を止めて、そしてエンジンを素早くきってしまいましょう!オイル量がほとんどないようであれば、エンジンが焼き付いてしまい、最悪エンジンを載せ替え…ということにもなりかねません。
ですから、落ち着いて対処しましょうね。
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ラジエターのタンクと違い、エンジンを止めてすぐにエンジンオイルレベルゲージを引き抜いたり、オイルキャップを開いても問題はありませんので、オイル量を見ましょうね。
そしてレベルゲージにオイルがまったくついていない状態であれば、もうレッカーなどをお願いするか、予備オイルの補充をした方が良いでしょう。
良きカーラーライフをお過ごしくださいね!オイルについては純正ロングライフがやはり鉄板ですので、1本は予備として車に乗せておくことをお勧めします!