細い道のすれ違い事故はどっちが悪い?ぶつからない方法とは…
どうも大和です、今日は一日特に何もやることがありませんでした…。
ちょっと珍しい日でもありましたが、3連休でしたからね(笑)そんな日が365日の内、ちょっとくらいはアリでしょう!さて早速ですが、皆さんは細い道など通りますか?
リスクを負ってでも、早く到着する近道だから通るということもあろうかと思いますが、今日は細い道のすれ違い事故について少し書かせて頂きたいと思います。
特に皆さん気になるのは、やはりすれ違う時にぶつかりたくない、ぶつけたくないと言う事でしょうね、凄く難しく考える人もいるのですが、ちょっと冷静になれば良いだけですので、ここに書かせて頂きます(笑)
細い道のすれ違い事故…動いた方が悪いのか?
細い道でのすれ違いざまに、事故してしまった。
さすがにメンタルが凹んでしまうこともあるかと思いますが、すれ違いのシュチュエーションはどうだったでしょうか、ここをしっかりとメモ、記録に残しておくのがベストですよ。
よく私のほうが動いていたので悪いとか、とまっていてミラーをこすられたので相手が悪いとかそれぞれが被害者のパターンで言ってしまうのがほとんどです。
でも、ほとんどは道幅、自分の車の前後の状況、車両のサイズ、障害物などその時々でのシュチュエーションで全く異なるわけですね、ではどうすれば良いか?
こんな時に役立つのが、任意保険などに加入していると付帯していることの多い、弁護士特約などですよね(笑)実際に第三者に入ってもらわないと、このような細い道だったとか、後ろから車がきていたのでバックできなかったとか、そんな話だけで平行線をたどります。
当時の状況はどうだったか、もしチャンスがあれば前後の車輌などのドライバーにも証言をしてもらえるようにすれ違い事故後、すぐに声をかけておくのも良いでしょう。
ですので、すぐに動いた方が悪いとか、そうでないというのをすれ違い事故人とその場で明らかにして、決めてしまうのは良くないと思いますよ。
細い道でのすれ違い事故にあわない為には…
すれ違い事故と言うのは、ほとんどの場合細い道で遭遇することが多いでしょう。
特にセンターラインなどの存在しない、裏道とか抜け道、あとは河川などの側道でこのような事故にあうことが多いです、離合ポイントがあるような道であれば良いのですが、その道のことをあまり知らない人などはトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるでしょうね。
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原付でミラーを相手の車にぶつけた・ぶつけられた時の対処法とは
まずは細い道のようなところはいかに早く目的地に到着できる場合でも、通るべきではないですね。
他にも、細い道で事故にあわないようにするには、時間帯なども重要でしょうね、例えば通学路になっている場合、そのような道であれば小学生や中学生が登下校時間はぞろぞろと登校、帰宅しています。
ミスミス事故の確率を上げる道を通るのは、どのような行動をするかわからない「人」と対峙しなければならず、リスクが高いので、このあたりは注意しましょうね。
細い道でのすれ違い事故…ぶつからない方法とは?
細い道をそれでもどうしても通りたい人…もう自己責任ですがぶつからない方法を少しお教えしておきましょう。
まずは、自分の車を最大限にまで左側に寄せて走行することが相手とぶつからない方法ですね、キープレフトという感覚よりも更にキープレフトというようなイメージでしょうか。
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他には、右ハンドルの場合、車の左側のバンパーの先端にコーナーポールなどを立てて走るのも良いでしょう、最近であればミラーについているカメラ、サイドカメラなども有効ですね。
どれぐらい左に寄れているか一目瞭然ですからね、他にもアナログではありますが、狭い道でどうにもできなくなった時には、車から降りてしまうのも良いです。
「もうお手上げです」こう言ってしまえば、相手のドライバーさんも下がってくれる可能性やアドバイスしてくれる可能性もありますからね。